中川えり子

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なかがわ えりこ
中川えり子
プロフィール
別名: 中川 絵里
生年月日 1963年12月6日
現年齢 50歳
出身地: 広島県
血液型 A型
公称サイズ(出典不明
身長 / 体重 164 cm / 48 kg
BMI 17.8(低体重)
スリーサイズ 84 - 58 - 88 cm
活動
ジャンル アダルトビデオ
AV出演: 1985年 - 1988年
AV女優テンプレート | カテゴリ

中川えり子(なかがわ えりこ)は、日本の元AV女優。1980年代中期、美貌と退廃的ともいわれる雰囲気と大胆な演技で当時を代表するAV女優のひとり。広島県出身。


略歴[編集]

1963年広島県生まれ。1985年に三橋江梨子名義で出演したにっかつの成人映画「団地妻ONANIE」がデビュー作とされる。 デビューのきっかけは上京後、 女友達からの勧めだったことを後に雑誌のインタビューで明かしている。[1]デビュー前の職業は美容師。以降、アダルトビデオ、映画、舞台と幅広い活動を続けていく。腋毛を生やしていたことでも知られている。1986年KUKIより発売されたビデオ「えり子、冬に。」で腋毛を披露、官能的な演技と相まって人気を博すとともに同作品は彼女の代表作のひとつに数えられることになる。端正な容姿に加え、本番SMなどハードな演技も厭わない姿勢からは高いプロ意識が窺える。

人物[編集]

上記の通り、退廃的とも言われる色気を表現したが、本人はほがらかで人懐っこい性格だったようだ。[2] [3] 自身の性格を評して曰く「何も考えない方です。明るい方じゃないかしら。」[4] 趣味は音楽と車の運転。[5] [6]


作品[編集]

映画[編集]

三橋江梨子名義[編集]

佐藤えり子名義[編集]

中川絵里名義[編集]


アダルトビデオ[編集]

各ビデオの発売日は、主に月刊誌の情報によっている。(発売作品リストの発売予定日、過去作品リストの発売日など)
発売日の記載が参考文献(=主に月刊誌)の作品情報になかったものは、月刊誌の発売日から推測した。そのため、月、日は書けなかった。
以上から、発売日については、100パーセント確実とは言えないものが多い。

桐島恵名義[編集]

中川エリコ名義[編集]

中川絵里名義[編集]

中川絵理名義[編集]

  • ロマンスING開脚好き好き.(ダイプロ)(30分 1986年11月10日発売)[60]

中川えり子名義[編集]

  • えり子の本番 今度は入れたまま(KUKI)(40分 1985年12月6日発売)[61][62][63]
  • えり子の本番PART2 お尻をふっておねだり(KUKI)(40分 1986年4月30日発売)[64][65][66][67]
  • 美人VIDEO館 えり子冬に(KUKI)(40分 1986年12月15日発売)[68][69]
  • 背徳のタンゴ えり子(KUKI)(45分 1987年3月31日発売)[70][71][72][73][74]
  • 私生活(KUKI)(45分 1987年6月30日発売)[75][76]
  • 夢物語り(KUKI)(45分 1987年10月15日発売)[77]
  • フラッシュバック3 中川えり子(アリスジャパン)(60分 1987年11月15日発売)[78][79][80][81]
  • 媚態 中川えり子(VIP)(45分 1987年11月28日発売)[82][83][84]
  • 夢占い(KUKI)(45分 1987年12月12日発売)[85][86]
  • 淑女 中川えり子(アリスジャパン)(60分 1988年1月5日発売)[87]
  • 栗と栗鼠のお話し(VIP)(60分 1988年5月13日発売)共演:高杉レイ[88][89]
  • ザ・バイブル(アリスジャパン)(60分 1988年6月15日発売)[90][91]
  • 兄嫁の下着(マドンナ社)(30分 1988年7月30日発売)
  • 三人娘VOL.①中川えり子・沢口久美・藤崎さや(VCA)(40分 1987年5月15日発売)共演:沢口久美藤崎さや、他作品とのオムニバス?[92]
  • 12人の本番中毒(KUKI)(60分 1987年7月23日発売)他作品とのオムニバス[93]
  • お上手ガール 中川えり子・愛川深雪(現映社)(1988年1月15日発売)共演:愛川深雪、他作品とのオムニバス[94]


ビデオ(その他)[編集]


アニメーション[編集]


裏ビデオ[編集]

  • エリも××見えちゃった(30分、1987年5月?[97])中川絵里名義
  • 解剖実験ライブ(43分、1999年?[98])中川絵理名義


映画[編集]

  • 死霊の罠(ジョイパックフィルム配給)(1988年5月14日公開)主演:小野みゆき、共演:小林ひとみ 他、ビデオ有り


舞台[編集]


写真集[編集]

  • 雪化粧―中川絵里写真集 (美少女館シリーズ (24)) (英知出版 )(1986年2月25日発行)
  • マドンナメイト写真集 中川絵里(発行:マドンナ社 発売:二見書房)(1986年8月10日発行)
  • 美人写真館 えり子、冬に。(企画編集:KUKI 発売元:綜合図書)(1987年1月25日発行)
  • 背徳(綜合図書)(1987年8月10日発行)

カセットテープ[編集]


雑誌[編集]

  • ビデオ・ザ・ワールド白夜書房)(1986年3月号)奥出哲雄によるインタビュー4ページ
  • ビデオ・ザ・ワールド(白夜書房)(1986年6月号)「東良美季のビデオ監督日記「えり子の本番PART.2」」3ページ(撮影の合間の写真を多数掲載)
  • アップル通信三和出版)(1986年2月号)表紙、グラビア4ページ、ギャルズプロフィール1ページ
  • アップル通信(三和出版)(1986年3月号)女体解剖実験室8ページ
  • アップル通信(三和出版)(1988年6月号)AV美少女列伝3ページ(作品紹介+グラビア)
  • オレンジ通信東京三世社)(1987年1月号)インタビュー、作品リスト
  • オレンジ通信(東京三世社)(1987年9月号)舞台「女優宣言」舞台写真(小)
  • GALS’S KISS(三和出版)(1986年4月号)グラビア5ページ、裏表紙
  • S&Mマニア(三和出版)(1986年3月1日発行)グラビア8ページ
  • S&Mマニア倶楽部VOL.2(三和出版)(1986年3月15日発行)表紙、グラビア13ページ
  • 愛奴恋写館 春季号(三和出版)(1986年4月1日発行)表紙、グラビア7ページ
  • S&Mマニア倶楽部デラックスVOL.1(三和出版)(1987年12月15日発行)表紙、グラビア13ページ[99]


参考文献[編集]


脚注[編集]

雑誌名、号(1999年9月号など)、ページのみを記したものは、主に発売(予定)作品リストの掲載情報。
特に「作品紹介」と書いたものは、作品レビュー、作品批評など。作品の一場面の写真+批評文という構成が多い。

  1. ^ 週刊プレイボーイ集英社)(昭和62年3月31日発行)
  2. ^ 「第一印象は、幾つもの恋を経て性熟した大人の女と云う感じだ。レノマのサングラスに隠され、表情は読み取れない。/が、サングラスの下から表れたのは甘えを含んだ瞳だった。マスクの冷たさと裏腹に、無邪気で人なつっこい性格を露呈するのに五分とかからなかった。陽気でよくはしゃぐ。」アップル通信1986年2月号 ギャルズプロフィール
  3. ^ それぞれグラビア付属の文章より 「甘えん坊だから/人一倍寂しがり屋なの」アップル通信 1986年2月号P3 「絵里って人なつっこいから、誰とでも友達になれるんだ。/お酒飲みに行ったら、お店に来てる人皆と親しくなって、ワイワイ騒いじゃう。でも月に三回位しか行かないよ。」アップル通信 1986年2月号P5
  4. ^ 週刊プレイボーイ集英社)(昭和62年3月31日発行)
  5. ^ 「趣味/音楽、車の運転。ロックが好きな明るい絵里ちゃんは女優になるのが夢。好きな男性のタイプは男らしい人。なよなよしてる人なんかムカムカしちゃうんだって。」Beppin No.19 2月1日号(英知出版)(1986年発行)
  6. ^ 「シックなドレスでクルマをとばしているときが、いちばんスカッとするのよね。」マドンナメイト写真集 中川絵里(1986年8月10日発行)
  7. ^ タイトルを「団地妻 W ONANIE」と記した資料があるが、日本映画データベースによれば、これは、同じ奥出哲雄監督による別作品。
  8. ^ 主な情報は、日本映画データベースによる
  9. ^ ビデオ・ザ・ワールド 1986年3月号P16「奥出哲雄のビデオ女優インタビュー第5回」による
  10. ^ にっかつビデオフィルムズより、1985年9月10日に発売 アップル通信1988年5月号P65による
  11. ^ 公開日は、ぴあ 1985年7月12日号、ぴあ 1985年7月26日号による。銀座地球座、上野名画座、横浜西口名画座などで公開と記載
  12. ^ 公開日は、シティロード 1985年7月号による。銀座地球座、上野名画座(7月14日公開とあり)などで公開と記載。横浜西口名画座については、上映作品「未定」と記載
  13. ^ 日本映画データベースによると、1985年8月公開とある。ぴあシティロードの記載はあくまで公開予定日なので、どちらが正しいかは、断言できない。上映時間、製作、配給については、日本映画データベースによる
  14. ^ 共演者についてはぴあ 1985年7月26日号P66の紹介記事による。
  15. ^ ポスターによる情報 映倫85672、共演:梶裕美榊ゆう子、「新東宝キネコ作品第3弾」という記載もあり。
  16. ^ アップル通信1988年1月号P84-P86(「アダルトVDメーカー訪問インタビュー-18」新東宝ビデオ2生撮り編)による。 ビデオとしての作品名は「生撮り ミス18才 えり子の本番」商品コード:(ST)P-03 時間:30分 価格:12000円 出演者:中川絵里。 「これはキネコ方式で映画館にかけてから、VDを発売しています。60年の春頃でした。オリジナルは女の子別に5本出しましたが、映画は面白い部分をダイジェストして、1本にして上映しました。/この中には、今でも活躍中の中川えり子や、(後略)」制作作品リストに、「生撮り ミス18才 ゆう子の本番」(時間:30分)、「生撮り ミス18才 裕美の本番」(時間:30分)などあり。
  17. ^ 日本映画データベースによる
  18. ^ にっかつビデオフィルムズより、1986年5月10日に発売 アップル通信1988年5月号P65による
  19. ^ アップル通信1986年2月号P35のリストに掲載あるも、発売日未記載
  20. ^ アップル通信1988年6月号P115による
  21. ^ ビデオボーイ1986年2月号P100による。(雑誌記載のタイトルは、「新、ゆりの女たち 青木裕子のレズビアン」となっているが、雑誌記載の製品番号がSOW-2008となっていることからも、この作品の発売情報と思われる。なお、製品番号の確認は、中古ビデオ現品と、インターネット上の中古ビデオ販売サイトの情報によって行った)
  22. ^ ビデオ・ザ・ワールド 1986年4月号P136による
  23. ^ アップル通信1986年5月号P42のリストに掲載あるも、発売日未記載
  24. ^ アップル通信1988年6月号P115による
  25. ^ アリスジャパン1986年度 売上6位 オレンジ通信1987年2月号P102による
  26. ^ アップル通信1988年6月号P115による
  27. ^ アップル通信1986年5月号P42のリストに掲載あるも、発売日未記載
  28. ^ オレンジ通信「1986年度ADULT VIDEO Best10」10位 オレンジ通信1987年2月号P63による
  29. ^ ビデオ・ザ・ワールド 1986年6月号P107による
  30. ^ アップル通信1986年6月号P42のリストに掲載あるも、発売日未記載
  31. ^ ビデオ・ザ・ワールド 1986年5月号P106による
  32. ^ ビデオ・ザ・ワールド 1986年6月号P77に紹介記事あるも、発売日未記載
  33. ^ アップル通信1986年5月号P42のリスト、P30の作品紹介に掲載あるも、発売日未記載
  34. ^ タイトルについて。雑誌には「エリ子のお・し・り」となっているものがあるが、ビデオソフトそのものには「エリコのお・し・り」となっているため、そちらに合わせた
  35. ^ ビデオ・ザ・ワールド 1986年3月号P135による
  36. ^ アップル通信1986年3月号P34のリストに掲載あるも、発売日未記載
  37. ^ ビデオ・ザ・ワールド 1986年2月号P135には1月上旬発売とあり
  38. ^ ダイプロ1986年度 売上2位 オレンジ通信1987年2月号P103による
  39. ^ ビデオ・ザ・ワールド 1986年3月号P134による
  40. ^ アップル通信1986年10月号 P97に告知記事
  41. ^ ビデオ・ザ・ワールド 1986年5月号P106による
  42. ^ ビデオ・ザ・ワールド 1986年4月号P136の発売予定作品リストに「女体解剖実験室」(30分)の記載があり3月下旬発売とあるが、出演者の記載がない。時期的に、「中川絵里編」と思われるが、確実とは言えない。
  43. ^ アップル通信1986年4月号P119ギャルズ・インフォメーションに「本誌で人気バツグンの女体解剖実験室がビデオになった!」として、制作事情の解説あり。アップル通信誌とダイプロとのタイアップ企画として実現し、「すでに撮り終え、現在編集中」とのこと。
  44. ^ アップル通信1986年5月号P42のリストに掲載あるも、発売日未記載
  45. ^ オレンジ通信1986年5月号P41に作品紹介あるも、発売日未記載。タイトルは「女体解剖実験室」(ダイプロ)、出演者名は批評本文に「中川さん」と記載。写真(白黒、小)2枚記載
  46. ^ ダイプロ1986年度 売上1位 オレンジ通信1987年2月号P103による
  47. ^ ビデオ・ザ・ワールド 1986年6月号P106による
  48. ^ アップル通信1988年6月号P115による
  49. ^ 現映社1986年度 売上4位 オレンジ通信1987年2月号P103による
  50. ^ アップル通信1988年1月号P117による。「Free Style Video Market」Dシリーズ(中野D児氏のインディペンデント レーベルについての回)の過去作品リストに記載。出演者として「中川絵里」とあり
  51. ^ ビデオ・ザ・ワールド 1986年6月号P32「[ビデ倫無審査ビデオ研究]マニアビデオにくびったけ」中に(D-TIME45のビデオについて)「6月号が発売される頃には中川絵里主演の新作が発売中のはずである。」との記述あり。
  52. ^ ビデオ・ザ・ワールド 1986年6月号P91に作品紹介あり
  53. ^ VIDE PAL1986年5月号 VOL.3 NO.5 P51グラビアページに発売情報あり
  54. ^ ビデオ・ザ・ワールド 1986年6月号P106による
  55. ^ アップル通信1986年8月号P49のリストに掲載あるも、発売日未記載
  56. ^ 複数作品の総集編と思われるが未確認
  57. ^ 複数作品の総集編と思われるが未確認
  58. ^ アップル通信1986年12月号P50による
  59. ^ ダイプロ1986年度 売上5位 オレンジ通信1987年2月号P103による
  60. ^ オレンジ通信1986年12月号P106による
  61. ^ アップル通信1986年2月号P35のリストに掲載あるも、発売日未記載
  62. ^ アップル通信1988年6月号P115による
  63. ^ ビデオ・ザ・ワールド 1986年2月号P134には12月5日発売とあり
  64. ^ ビデオ・ザ・ワールド 1986年6月号P105による
  65. ^ アップル通信1986年7月号P49のリストに掲載あるも、発売日未記載
  66. ^ オレンジ通信「1986年度ADULT VIDEO Best10」7位 オレンジ通信1987年2月号P62による
  67. ^ KUKI1986年度 売上1位 オレンジ通信1987年2月号P102による
  68. ^ オレンジ通信1987年1月号P57による
  69. ^ KUKI1986年度 売上7位 オレンジ通信1987年2月号P102による
  70. ^ アップル通信1987年6月号P52による
  71. ^ アップル通信1988年2月号P64による
  72. ^ アップル通信1988年6月号P115による
  73. ^ オレンジ通信1987年5月号P53による
  74. ^ KUKI1987年度 売上1位 アップル通信1988年2月号P64による
  75. ^ アップル通信1987年9月号P53による
  76. ^ アップル通信1988年6月号P115による
  77. ^ オレンジ通信1987年11月号P63による
  78. ^ アップル通信1988年2月号P64による
  79. ^ オレンジ通信1987年11月号P63による
  80. ^ アップル通信1988年6月号P115による
  81. ^ アリスジャパン1987年度 売上3位 アップル通信1988年2月号P64による
  82. ^ オレンジ通信1987年12月号P60による
  83. ^ アップル通信1988年2月号P59による
  84. ^ アップル通信1988年6月号P115による
  85. ^ アップル通信1988年2月号P58による
  86. ^ アップル通信1988年6月号P115による
  87. ^ アップル通信1988年3月号P61による
  88. ^ オレンジ通信1988年6月号P142による
  89. ^ アップル通信1988年7月号P143による
  90. ^ アップル通信1988年7月号P142による
  91. ^ オレンジ通信1988年7月号P141による
  92. ^ アップル通信1988年2月号P66による
  93. ^ オレンジ通信1987年8月号P53による
  94. ^ アップル通信1988年2月号P59、P40による
  95. ^ アップル通信1988年3月号P92に記事あり。発売予定日なども記載。前原祐子、藤沢まりのと共に緊張気味に(?)アフレコを行う写真(小)を掲載。
  96. ^ アップル通信1988年8月号P93による
  97. ^ この情報はインターネット掲示板の一般の方の書き込みによるものであり、100パーセントの信頼性を持つとは言えない。
  98. ^ この情報はインターネット掲示板に、この作品に関する情報が書き込まれた時期によるものであり、信頼性の高い情報とは言えない。
  99. ^ 中川えり子のグラビアについては「S&Mマニア倶楽部VOL.2」とほぼ同内容。