三目並べ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
三目並べ(さんもくならべ)、まるばつとは、3×3 の格子を用意し、二人が交互に「○」と「×」を書き込んでいくゲームである。まるかけ、まるぺけ、○×ゲームとも呼ばれる。 ビンゴのように、縦・横・斜めのいずれか1列に3個自分のマークを並べると勝ちとなる。
目次 |
[編集] 概要
このゲームでは、先手・後手ともに最善を尽くすと必ず引き分けとなる。
(ルールの似ている五目並べにおいては、特別なルールを課さない場合先手必勝であることが知られているが、19×19の広い盤面で行われる五目並べと、3×3のマスの中で行われる三目並べを比較しても無意味であり、広い盤面で三目並べを行えば先手必勝となることは容易に確認できる。)
映画『ウォー・ゲーム』でWOPRコンピュータ (Joshua) は、このゲームで戦争に絶対的勝者はおらず無意味と悟る。
[編集] 戦法のコツ
[編集] 先手
前述の通り9ヶ所のどこに打っても、相手も最善を尽くしてきた場合には引き分けになってしまう。しかし、もし相手のミスを狙うなら、角に打つのが得策だろう。
[編集] 後手
先手が中心、角、辺のどれに打ってきたかによって変わる。ここでは先手が○、後手が×である。後手はXで示した位置以外に打つと、負けが決定してしまう。
|
|
|
また、一番左の経路を辿った場合
| A | B | ○ |
| B | × | B |
| ○ | B | A |
事実上後手はAとBの二種類になるがAに打つと、負けが決定してしまう。
[編集] 様々な呼び名
- Noughts and Crosses (イギリス)
- Tic tac toe (アメリカ)
- Boter, kaas en eieren (オランダ)
- Tripp trapp trull (スウェーデン)
- その他