ホルン協奏曲 (グリエール)
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ホルン協奏曲変ロ長調(露:Концерт для валторны с оркестром)作品91はレインゴリト・グリエールが1951年に作曲したホルン協奏曲。演奏時間は約25分。
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作曲の経緯 [編集]
1938年から40年間にわたりボリショイ劇場管弦楽団の首席ホルン奏者を務めたヴァレリー・ポレフ(en)の依頼で作曲された。グリエールは活動のごく初期、1908年にホルンとピアノのための小品を作曲しているが、ホルン協奏曲の構想はそれまで思い付かなかった。依頼者であるポレフからは、チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲を模範とするよう提案があったというが、両曲に顕著な類似点は見られない。
初演 [編集]
1951年5月10日、レニングラードでポレフ独奏、作曲者指揮レニングラード放送交響楽団にて初演[1]。
構成 [編集]
- 第1楽章 Allegro
ソナタ形式。再現部直前にカデンツァが置かれる。初演時はポレフがカデンツァを作曲した。
- 第2楽章 Andante
三部形式。
- 第3楽章 Moderato - Allegro vivace
ロシア舞曲を思わせるような曲調。熱狂的に終わる。