ペンギン・グループ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索

ペンギン・グループ (Penguin Group) は、ロンドンに本社を置く出版社である。アレン・レーンによって1935年に創業、1970年ピアソン買収した[1]

イギリスアイルランドの他、北米や中華人民共和国などにも事業部を置く。その中で、イギリスで展開しているものがペンギンブックス (英語版)である。多くの会社を吸収合併している。

代表的なブランドはPenguin Graded Readers(ペンギンリーダーズ)と呼ばれるレベル分けされた英語教本である。Penguin ClassicsはOxford World's Classicsとともに古典的良書を刊行することで有名。ペーパーバック版の辞書Penguin Pocket Dictionaryも発行している。

ランダムハウスなどと並ぶ大手の一角に数えられるが、そのランダムハウスと2013年に合併し、現在はペンギン・ランダムハウス社の傘下となっている。

子会社[編集]

  • エース・ブックス
  • Alpha Books
  • DAW Books
  • Dorling Kindersley
  • Frederick Warne & Co
  • G. P. Putnam's Sons
  • Hamish Hamilton
  • Ladybird Books
  • New American Library
  • Price Stern Sloan
  • Puffin Books
  • Rough Guides
  • Viking Press

関連書籍[編集]

  • フィル・ベインズ著『ペンギンブックスのデザイン 1935-2005』(ブルース・インターアクションズ、2010)

脚注[編集]

  1. ^ 大手出版社同士の合併決めた「ランダムハウス」と「ペンギン・ブックス」”. 日経Bizアカデミー (2013年2月21日). 2014年12月20日閲覧。

関連項目[編集]

  • 桐原書店 - かつてはピアソン傘下でロングマン現代英英辞典の日本版も担当しているが、辞書の英語版やペンギンリーダーズはピアソン・ロングマンジャパンの担当である。
  • ヤン・チヒョルト - ペーパーバックのリデザインを担当。「the Penguin Composition Rules」と呼ばれる組版ルールを規格化。

外部リンク[編集]