ハサミムシ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ハサミムシ目から転送)
移動: 案内, 検索
ハサミムシ目(革翅目)
クギヌキハサミムシの一種
地質時代
ジュラ紀 - 現代
分類
: 動物界 Animalia
: 節足動物門 Arthropoda
: 昆虫綱 Insecta
: ハサミムシ目 Dermaptera
学名
Dermaptera
De Geer, 1773
和名
ハサミムシ目(革翅目)
英名
Earwig
亜目

ハサミムシ(鋏虫、蠼螋)は、ハサミムシ目革翅目、Dermaptera)の昆虫の総称、またはその一種(Anisolabis maritima)の和名

目次

[編集] 特徴

この目の昆虫は、尾端に可動する角質を持っている。これは直翅目、ゴキブリ目に顕著に見られる尾毛が発達したもので、天敵からの防衛、同種、異種間闘争に使用される。前翅は鞘翅になっており、また、ハサミムシやヒゲジロハサミムシなどではまったく無翅である。一般に肉食性が強く、草地や砂地などでダンゴムシ、鱗翅目の幼虫などを鋏を利用して捕食する(外部リンク参照)。しかし草食のものや、洞窟コウモリを食べるものもいる。最大のハサミムシはセントヘレナオオハサミムシで、80mm 近くになり、密林開発のため絶滅の危機にある。

六脚で尾部にハサミを持つハサミコムシは、ハサミムシと特徴が似るが、全く別の群である。古くは原始的昆虫とされたが、現在では昆虫に含めない扱いもある。

[編集] 種としてのハサミムシ

ハサミムシ(Anisolabis maritima Gene)はマルムネハサミムシ科の昆虫で、体は黒色、石の下など湿った場所を好む。メスよりオスのほうが鋏の曲がり方がきつい。無翅である。

[編集] 分類

直翅目に近縁なグループで、研究者によっては直翅目にまとめる場合もある。また、革翅目の昆虫は外部形態上よく似た種が多く差を認めにくいため、形態による同定は困難である場合が少なくない。

[編集] 参考文献

この節は執筆の途中です この節は執筆中です。加筆、訂正して下さる協力者を求めています

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

個人用ツール
名前空間
変種
操作
案内
ヘルプ
ツールボックス
他の言語