ネズミの相談

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ネズミの相談」(ネズミのそうだん)は、イソップ寓話のひとつ。英語では bell the cat というイディオムになっており、「他人が嫌がる中で進んで難局に当たる」という意味である。日本語ではこの英語の言葉を翻訳した「猫の首に鈴をつける」という成句でも知られる。

あらすじ[編集]

ネズミたちは、いつものためにひどい目にあわされていた。何とかしようとネズミたちが集まって相談し、その中の一匹が、「猫が来たらすぐわかって逃げられるよう、猫の首に鈴を付けよう」と提案する。皆は名案だと喜んだが、では誰が猫に鈴を付けに行くのかという段になると、誰もその役を買って出る者はいなかった。

教訓[編集]

いくら素晴らしい案でも、実行できなければ絵に描いた餅であり、無意味である。

関連項目[編集]