ドモホルンリンクル

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ドモホルンリンクル(Domohorn Wrinkle)とは、株式会社再春館製薬所が製造・販売する基礎化粧品および医薬部外品である。商品名は造語で、ラテン語の「抑制」を意味する「Domo(ドモ)」、ドイツ語の「角層」を意味する「horn(ホルン)」、英語で「シワ」を意味する「Wrinkle(リンクル)」の3つの言葉の組み合わせ。

ドモホルンリンクルにまつわる主な歴史[編集]

  • 1974年12月 - 日本初コラーゲン配合クリーム「ドモホルンリンクル5」を開発
  • 1976年10月 - コラーゲン20%配合化粧品「ドモホルンリンクル20」製造発売
  • 1978年1月 - 「ドモホルンリンクルローション」製造発売
  • 1983年4月 - 「ドモホルンソープ蘭(100g)」製造発売
  • 1983年5月 - 「ドモホルンリンクル・モイスチュアパック」・「ドモホルンニューリンクル20」製造発売
  • 1983年6月 - 「ドモホルンリンクル・ニューローション」製造発売
  • 1983年8月 - 「ドモホルンリンクル・クレンジングクリーム」製造発売
  • 1984年5月 - 「ドモホルンリンクル・フレッシュミルキィローション」製造発売
    「ドモホルンリンクル・Fシリーズ」製造発売
  • 1984年6月 -「ドモホルンリンクル・モイスチュアクリーム20」製造発売
  • 1984年9月 - 「ドモホルンリンクル・Mシリーズ」製造発売
  • 1984年10月 - 「ドモホルンリンクル・フレッシュクリーム10・20」製造発売
  • 1984年12月 - 「ドモホルンリンクル・クリーミィソープ蘭」製造発売
  • 1985年4月 - 「ドモホルンリンクル・クレンジングクリーム」製造発売
  • 1985年11月 - 商品をミニチュア化したサンプルを導入
  • 1986年5月 -フリーダイヤル(0120-444-444)を導入(化粧品業界初)
  • 1986年7月 - 「ドモホルンリンクル・ハウトネーパック」製造発売
  • 1987年9月 - 「ドモホルンリンクル・Sシリーズ」製造発売
  • 1987年10月 - 阿蘇工場稼働開始
  • 1988年5月 - 「ドモホルンリンクル・エッセンス」製造発売
  • 1988年8月 - 「ドモホルンリンクル・9点処方」完成
  • 1992年 - 「ドモホルンリンクル・7点処方」完成
  • 1997年 - 「ドモホルンリンクル7点」リニューアル
  • 1999年 - 「ドモホルンリンクル・W洗顔」リニューアル
  • 2000年 - 「ドモホルンリンクル・基本4点」リニューアル
  • 2003年10月 - 「ドモホルンリンクル・基本4点」リニューアル
  • 2004年3月 - 「ドモホルンリンクル・W洗顔」リニューアル
  • 2007年10月 - 「ドモホルンリンクル7点」リニューアル
  • 2010年1月 - 「光対策 素肌ドレスクリーム」発売
  • 2011年8月 - 「飲むドモホルンリンクル」発売
  • 2011年11月 - 「ドモホルンリンクル8点」リニューアル
    香港事業開始「ドモホルンリンクル スキンケアラウンジ」オープン
  • 2012年10月 - 大阪阪急うめだ本店に「ドモホルンリンク コミュニケーションスペース」をオープン
    台湾事業開始
  • 2014年2月 - 福岡・博多阪急に「ドモホルンリンク コミュニケーションスペース」をオープン

主な商品[編集]

基礎化粧品[編集]

  • 化粧落しジェル
  • 洗顔石鹸
  • 泡の集中パック
  • 保湿液
  • 美活肌エキス(薬用美白)[[[医薬部外品]]]
  • クリーム20
  • 保護乳液
  • 光対策 素肌ドレスクリーム

美容ドリンク[編集]

  • 飲むドモホルンリンクル

CM[編集]

ナレーションを江守徹尾上菊之助が担当している。

研究発表[編集]

  • 2009年3月28日 - 富山県産のチューリップ(ピンクダイヤモンド)の花びらから抽出されるエキスによる、「皮膚細胞でのコラーゲン合成促進効果」について、「日本薬学会第129年会」にて発表。
  • 2009年6月18日 - 熱ショックタンパク質(HSP70)による「メラニン合成の抑制作用や紫外線による損傷からの回復効果」について、熊本大学と共同研究成果を「第15回国際光生物学国際会議(International Congress of Photobiology 2009)」にて発表。
  • 2010年3月26日 - 熱ショックタンパク質(HSP70)誘導剤として天然物「ヤバツイ(野馬追)」、「アルニカ」が皮膚を守りながら美白作用を示すことについて、熊本大学と共同研究成果を「日本薬学会第130年会」にて発表。
  • 2010年9月24日 - 抗糖化、美白素材として天然物「芋焼酎粕」とスイス高山植物「ピンピネラ」が抗酸化作用と美白効果を示す研究成果を「日本生薬学会第57回年会」にて発表。
  • 2011年9月7日 - 「シワ・シミ抑制機能を有する自己回復タンパク質 熱ショックタンパク質(HSP70)」について、熊本大学との共同研究成果を「第41回欧州研究皮膚科学会」にて発表。
  • 2012年8月24日 - 熊本大学が再春館製薬所とのAngptl2を標的とした共同研究を「第30回日本美容皮膚科学会総会・学術大会」にて発表し、優秀演題賞を受賞。
  • 2012年9月19日 - 慶應義塾大学が再春館製薬所・熊本大学・名古屋大学とのHSP(ヒート・ショック・プロテイン)共同研究を「第42回欧州研究皮膚科学会」にて発表
  • 2013年10月1日 - 再春館製薬所と熊本大学の共同研究で「皮膚老化」を加速するタンパク質発現を抑制する、植物原料を発見。「第13回日本抗加齢医学会総会」にて発表。

参考資料[編集]

関連書籍[編集]

  • 水島徹 『HSPと分子シャペロン』 生命を守る驚異のタンパク質 (講談社
  • 水島徹 『42℃温めで素肌美人』 (幻冬舎

関連項目[編集]

外部リンク[編集]