デジタルチューナー
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デジタルチューナー(Digital tuner)は、各種デジタル放送を受信する装置である。
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[編集] 概要
- 地上デジタルテレビチューナー:地上デジタルテレビジョン放送を受信する装置。ほとんどの機種がBSデジタル及び110度CSデジタル放送のチューナーも合わせて内蔵している[1]。なお、複数のデジタル放送を受信できる器機では、ケーブルテレビのSTBも含めて、機器仕様上はそれぞれ000~999までのチャンネル設定が可能になっている。この場合、チャンネル番号指定によるダイレクト選局の場合は、異なる放送種別間でチャンネル番号が同じになる可能性(例えば地上波の101chとBSの101ch)がある。その場合の指定方法は器機側の仕様に因る。(例:放送種別を最初に必ず指定する方法、あるいは、被った場合は設定されている選択候補リストを表示して選ばせる形式など。)
- 特徴的な機種について
- CSデジタルテレビチューナー:スカパー!用のチューナー。110度CSデジタルとは様式が全く異なる。BS放送との混合配線はできない。このチューナーは単体のみの販売だったが、スカパーチューナー内蔵テレビは現在は生産されていない(かつては三洋電機などが生産していた)。スカパーチューナー内蔵のHDDレコーダーの、スカパーオリジナルモデルのスカパー!DVR(ソニー製)が、スカパー公式サイトから、レンタルおよび販売されている。W録画はできない。また、番組表からの録画しかできない。
- 海外衛星テレビ・ラジオ(日本国内・海外を問わず、すべての衛星 ただし、有料放送チャンネルは視聴不可)が受信できるデジタルチューナー(DVB方式)もあるが、日本国内ではインターネットなどの通信販売でしか購入できない。
- 地上デジタル放送開始以前は、BSデジタル単体やBSデジタル及び110度CSデジタル放送の2放送のみに対応したチューナーも販売されていた。
[編集] EPG
通常はGガイドなどのEPG番組表を搭載。なお地上デジタルテレビ放送では、データ放送受信機能の実装は、規格上オプション機能となっているため、廉価なチューナーではEPGを備えないものがある。
[編集] 入出力機能
- 双方向番組や視聴料金・加入者情報を局側とやりとりするためには、電話線の接続が必要。
- 外部機器の録画制御のためにIrシステムを搭載しているものもある(専用ケーブルと録画機器メーカー設定が必要)。
- 録画機能を併せ持つ機種(レコーダー)には、スカパー!チューナー連動制御端子を備えたものもある。
[編集] 音声切り替え
二ヶ国語放送の音声切り替えは、二重音声方式(アナログ放送での副音声付放送に相当するもので、それぞれの音声はモノラル)と、マルチ音声信号方式によるデュアルステレオ(通常はそれぞれステレオ音声による二ヶ国語としてのものが多いが、方式としては3種類以上のステレオが可能)の場合があり、両者はそれぞれ信号の仕組みが異なるので、切り替えの操作手順も異なる。また、二重音声の切り替えでは、機種の違いで、チャンネル変更や番組の終了、電源の再投入で切り替え状態が保存されるものがあるが、マルチ音声信号方式の場合は、切り替え状態は保存されずに、必ず強制的に第1音声に戻る。これはマルチ音声信号方式では音声の信号数が多い番組から少ない番組に切り替わったときを考慮する必要があるため。
[編集] 関連項目
[編集] 脚注
- ^ パーソナルコンピュータ、およびパーソナルコンピュータ用 のチューナーには地デジのみ受信するものもある。

