ディナール人種

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1899年の人種区分。現在の北イタリアスロベニアクロアチアBIHにかけ分布する煉瓦模様がディナール人種。やや南を分布域とする史料もある。
ジョゼフ・ドゥニケールの "Races de l'Europe" (1899年)のヨーロッパの人種地図

ディナール人種(ディナールじんしゅ、Dinaric race)はコーカソイドに属する人種の下位区分。

主にバルカン半島北西部に分布するとされた。

アルプス人種の一地方形と見なされたこともあったが、身長が170–185cmを越えるなど大きな差があるため、独立した人種と考えられる。頭蓋は、後頭部が急激に下方に屈曲するため短頭である。毛髪虹彩は褐色を示す。

この人種に属する人々は、一般に筋肉質で頑健な肉体を有するため、精神医学者のエルンスト・クレッチマーは粘着気質に分類しているが、これは恣意的傾向がある。

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