タホ川

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ポルトガルのアルモーロル城からの眺め
アルカンタラダム
ライトアップされたアルカンタラ橋の夜景

タホ川スペイン語:el Tajo 発音: [ˈtaxo])、テージョ川ポルトガル語:o Tejo 発音: [ˈtɛʒu] テージュ)は、イベリア半島で最も長い全長1,008km[1]である。そのうち上流側の約700kmがスペインにあり、河口側の約300kmがポルトガル領である。間の47kmは両国の国境となっている。

流路[編集]

スペイン東部アラゴン州テルエル県のアルバラシン山地に源を発し、アランフエストレドタラベーラ・デ・ラ・レイナを流れ、50kmほどスペインとポルトガルの国境を形成したあとポルトガルに入り「テージョ川」と名前を変えて、コンスタンシアサンタレンリスボンを経て大西洋に注ぐ。

橋梁[編集]

リスボンのテージョ川河口部には4月25日橋[2]ヴァスコ・ダ・ガマ橋が架かる。ヴァスコ・ダ・ガマ橋は全長が17.2kmあり、ヨーロッパで最も長い橋として知られている。

流路


支流[編集]

下流より記載(*印は左岸合流)

脚注[編集]

  1. ^ 各言語版によって記載されている数値が異なるので注意を要する。英語版では1038km、スペイン語版では1008km,ドイツ語版ポルトガル語版では1007km。流域面積等の数値も同様である。
  2. ^ かつてはサラザール橋と呼ばれていた。