スカアハ

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スカアハスカハ[1]スカト[1]とも。Scáthach 古期アイルランド語ではスカーサハ)は、ケルト神話に登場する女神北欧神話の女神スカジのケルトに於ける姿である[1]。7つの城壁に囲まれた「影の国(ダン・スカー『Dún Scáith』」(「影の城」、「スカイの国」とも)という名の異界(冥界)を統べる女王。スキュエ島がその崇拝の中心地である[1]。 呪術師でもあるがむしろ武芸に秀でているといわれる。オイフェのライバル。

クー・フーリンが数々の難所を潜り抜けながら影の国に来たことに賛嘆し、クー・フーリンの師となって彼にだけ奥義を授ける。そしてクー・フーリンが彼女の元で修行を終えた時、スカアハは彼に魔槍ゲイ・ボルグを与えたという[2]

脚注[編集]

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  1. ^ a b c d 『女神』92頁。
  2. ^ 『女神』93頁。

参考文献[編集]