ジュゼッペ・カスティリオーネ
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ジュゼッペ・カスティリオーネが描いた「儀礼用甲冑を着けた乾隆帝」 (1739年か1758年)
ジュゼッペ・カスティリオーネ(Giuseppe Castiglione、1688年7月19日 - 1766年7月17日)は、イタリア生まれのイエズス会の宣教師である。中国名は郎世寧(Láng Shìníng)。
ミラノに生まれる。1709年にイエズス会の会士となり、1715年には清朝時代の中国へわたる。西洋画の技法を中国へ伝え、美術や建築に影響を与える。清朝の宮廷画家として、康熙帝、雍正帝、乾隆帝に仕える。バロック様式を取り入れた離宮である円明園を設計。絵画作品では乾隆帝大閲図、ジュンガル討伐戦の情景画、香妃肖像画などが有名。
[編集] 日本語文献
- 『紫禁城の西洋人画家 ジュゼッペ・カスティリオーネによる東西美術の融合と展開』王凱、大学教育出版(岡山)2009年
- 苦悩に満ちた宮廷画家 郎世寧による異文化の受容と変貌 王凱 大学教育出版, 2010.4.
- 中野美代子『カスティリオーネの庭』文藝春秋、1997年
小説 - 『清 世界美術大全集 東洋編9巻』小学館、1998年-大型本の解説を参照。
[編集] 関連項目