ショーン・レイン

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ショーン・レイン
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基本情報
出身地 アメリカ合衆国, テネシー州メンフィス
死没 2003年9月26日(満40歳没)
ジャンル インストゥルメンタル, ロック, フュージョン, ワールドミュージック
職業 ミュージシャン, 作曲家, プロデューサー
担当楽器 ギター, ピアノ, キーボード , ベース
活動期間 1977–2003
レーベル Warner Bros.
共同作業者 Jonas Hellborg/Jeff Sipe, Black Oak Arkansas, Savage Innocence, D.D.T., The Willys, The Streets
著名使用楽器
Vigier Excalibur
Charvel 750XL
Ibanez Ghostrider

ショーン・レインShawn Lane1963年4月21日 - 2003年9月26日)はアメリカギタリストで、作曲家テネシー州メンフィス生まれ。速弾きスタイルのギターで著名で、二枚のソロ・スタジオアルバムがある。リンゴ・スタークリス・クリストファーソンジョニー・キャッシュウィリー・ネルソンウェイロン・ジェニングスジョー・ウォルシュら多数のミュージシャンとも共演した。

概要[編集]

若くしてアンダーグランドのギター・サークルで注目されたプレーヤーとなり、14歳でカントリーロックバンド「ブラック・オーク・アーカンソー」(英語版)に参加。

1992年発表のソロアルバム「パワーズ・オブ・テン」が有名で、これはジョン・マクラフリンの元ベーシストであるヨナス・ヘルボーグと共作した作品である。その後1993年にライブアルバム「パワーズ・オブ・テン・ライブ!」、1999年にはソロアルバム「ザ・トライトーン・ファシネーション」を発売。

レインはヤング・ギター誌で、"Memphis, Beneath the Underdog"という連載講座を担当していた事がある[1]。その当時はアイバニーズとエンドース契約を結んでいた。

健康状態と死没[編集]

彼は生涯、乾癬に罹患しており、13歳の頃から乾癬性関節炎(関節症性乾癬)を発症していた。当初特に演奏に支障はなかったが、関節が硬くなることから歩行に困難をきたしステロイド剤での治療が必要となった。そのため体重に大きな影響があり、元々若い頃はやせていたにもかかわらず、死の数年前には300ポンド(約136kg)を超えた。また常に喫煙をしていた。

2000年頃にはギターの演奏にも支障が出始め、演奏前には充分な休養が必要となった。2003年、彼は呼吸に困難を覚えるようになり、今後一生、医療酸素処置が必要と告げられた[2]。しかしその後まもなく、2003年9月26日にテネシー州メンフィスの病院で死亡した。

ディスコグラフィー[編集]

ソロアルバム[編集]

教則ビデオ[編集]

  • Shawn Lane - Power Licks - REH837, 1993, (VHS)
  • Shawn Lane - Power Solos - REH838, 1993, (VHS)
  • Shawn Lane - Power Licks & Solos, 1995, Warner Brother Publications

脚注[編集]

  1. ^ 1995年3月号~1996年2月号。『ヤングギター プラクティス』 ISBN 4401630971 に一部再掲載
  2. ^ ShawnLane.com Biography”. 20 May 2012]閲覧。
  3. ^ "West Side Boogie (Promo Single)". LaneWiki. 2009-04-24. Retrieved 2012-01-30.

外部リンク[編集]