シャルル=フランソワ・ドービニー

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シャルル=フランソワ・ドービニー
Charles-François Daubigny
ナダールによる肖像写真
生誕 1817年2月15日
フランスの旗 フランス パリ
死没 1878年2月13日(60歳)
フランスの旗 フランス パリ
国籍 フランスの旗 フランス
著名な実績 絵画
運動・動向 バルビゾン派

シャルル=フランソワ・ドービニーCharles-François Daubigny1817年2月15日 - 1878年2月19日)は、フランス画家

生涯[編集]

パリ生まれ。父Edmond François Daubigny、叔父Pierre Daubignyも風景画家であり年少時より教育を受けた。1834年フォンテーヌブローの森などで作品を制作して以降、多くの土地を旅行してまわり、戸外での観察を重視して風景画を多く描いた。1857年からは、自身の所有する小舟「ボタン号」をアトリエとして使用し、オワーズ川セーヌ川に浮かべて舟の上から制作する事もあった(このアトリエ舟での制作手法は後にモネに受け継がれた)。1860年以降はパリ郊外のオーヴェル=シュル=オワーズに住んだ。1868年にはサロン(官展)の審査委員を務め、モネなどの後に印象派を形成する事になる若い画家たちを積極的に評価した。バルビゾン派の一人に数えられ、印象派につながる重要な先駆けを果たしたと言われる。

1857年にレジオンドヌール勲章を授与されている[1]

エピソード[編集]

ギャラリー[編集]

参照[編集]

  1. ^ The Iconographic Encyclopaedia of the Arts and Scien: Sculpture and painting, 1887, page 138

参考文献[編集]

  • ハーグ市立美術館・国立国際美術館(大阪)監修「バルビゾン派をめぐる画家たち」カタログ、ハインク・インターナショナルB.V.、1987年