サム・ナン

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サム・ナン
出身校 ジョージア工科大学
エモリー法科大学
所属政党 民主党
配偶者 コリーン・オブライエン・ナン

アメリカ合衆国上院議員
任期 1972年11月8日 - 1997年1月3日

任期 1986年1月3日 - 1995年1月3日
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サミュエル・オーガスタス・ナン・ジュニア (Samuel Augustus Nunn, Jr., 1938年9月8日 - ) は、アメリカ合衆国政治家法律家。現在は核脅威イニシアティブ (Nuclear Threat Initiative, NTI) の共同議長および最高経営責任者を務める。

1972年から97年まで民主党ジョージア州選出上院議員として24年間職を務める。2004年アメリカ合衆国大統領選挙ではジョン・ケリーの伴走候補者に名前が上った。現在はバラク・オバマ大統領の非公式アドバイザーでもある。

生い立ち[編集]

ナンはジョージア州メイコンに生まれる。近くのペリーで成長した。ナンの父親は下院議員カール・ヴィンソンの甥であった。

ナンはイーグルスカウトであり、アメリカ合衆国ボーイスカウトより Distinguished Eagle Scout Award を受章している[1][2]。高校では際立った運動選手で、バスケットボール部のキャプテンを務めた[3]

1956年、ジョージア工科大学に入学する[4]。同校ではファイ・デルタ・シータに加わった。翌年エモリー大学に転籍し、1960年に学位を授与された[4]。1962年にはエモリー大学法科学校からの学位を受ける[4]アメリカ沿岸警備隊に加わり現役勤務した後、6年間沿岸警備隊予備役として勤務し、短期間議会職員として勤務した。

ナンはペリーに戻り弁護士を開業し、自宅の農場を経営した。その後ペリー商工会議所の会頭となる。

1989年、ナンが1964年に酒酔い運転で事故を起こしたことが伝えられた。このレポートは元上院議員のジョン・タワー国防長官候補として挙げられた際の公聴会で報告された。ナンはタワーが飲酒問題があるとして、タワーの国防長官就任に反対していた[5]

政治経歴[編集]

参照[編集]

  1. ^ Townley, Alvin (2006-12-26). Legacy of Honor: The Values and Influence of America's Eagle Scouts. New York: St. Martin's Press. pp. 121–122. ISBN 0-312-36653-1. http://www.thomasdunnebooks.com/TD_TitleDetail.aspx?ISBN=0312366531 2006年12月29日閲覧。. 
  2. ^ Distinguished Eagle Scouts”. Scouting.org. 2010年11月4日閲覧。
  3. ^ New York Times, 1/4/87
  4. ^ a b c “A Conversation With Sam Nunn”. Georgia Tech Alumni Magazine Online (Georgia Tech Alumni Association). (Spring 1990). オリジナル2005年10月28日時点によるアーカイブ。. http://web.archive.org/web/20051028044716/http://gtalumni.org/StayInformed/magazine/spr90/nunn.html 2007年3月6日閲覧。 
  5. ^ Nunn Admits Being Drunk In '64 Crash, Atlanta Journal Constitution, Retrieved July 22, 2008

外部リンク[編集]

議会
先代:
デヴィッド・H・ガンブレル
ジョージア州選出上院議員(第2部)
1972 - 1997
同職:ハーマン・E・タルマージ, マック・F・マッティングリー,
ワイチ・ファウラー, ポール・カバーデル
次代:
マックス・クレランド
公職
先代:
バリー・ゴールドウォーター
アリゾナ州
上院軍事委員会委員長
1987 - 1995
次代:
ストロム・サーモンド
サウスカロライナ州
党職
先代:
チャック・ロブ
民主党指導者会議議長
1988 – 1990
次代:
ビル・クリントン