ゴールデン・チャリオット

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
ゴールデン・チャリオット
概要
運行型 観光列車
運行地 インド
運行開始 2008年
現運行者 インド鉄道
カルナータカ州観光開発公社
経路
始発駅 ベンガルール駅
終着駅 ベンガルール駅/
ヴァスコ・ダ・ガマ駅
所要時間 7泊6日/6泊5日
運行頻度 10月~4月、2週に1便
身障対応 対応客室1室
寝台車 個室43室
車内飲食 レストラン、バー
娯楽設備 音楽鑑賞、テレビ鑑賞、ビデオ鑑賞、
ジム、アーユルヴェーダ
他設備 宮殿式内装
路線
車両 11両編成

ゴールデン・チャリオット英語:The Golden Chariot)は、インドで最初に登場した豪華観光列車のパレス・オン・ホイールズに倣い、カルナータカ州観光の振興のためにインド鉄道により運行が開始された観光列車。同州の州都であるベンガルールを発着する。

ゴールデン・チャリオットという名称は、カルナータカ州にある世界遺産ハンピ遺跡にある、石でできた戦車の名から取っている。現在、ゴールデン・チャリオットは、「Pride of the South」と「Splendor of the South」という2種類のツアーを提供している。「Pride of the South」では、カルナータカ州の各地にある史跡や国立公園を、旅行添乗員付きで回ることができる。「Splendor of the South」では、タミル・ナードゥ州ケーララ州の各地にある史跡や国立公園を、同じく旅行添乗員付きで回ることができる。

11両編成で運行し、それぞれの車両はかつてカルナータカ州を拠点とした諸王国にちなんだ名前が付けられている。1両目から、カダンバホイサララーシュトラクータガンガチャールキヤバフマニーアーディルシャーヒーサンガマサータヴァーハナヤドゥクラヴィジャヤナガル、である。レストランは「ナラ」と「ルチ」のふたつあり、バーやテレビ・ビデオ鑑賞設備、本棚、アーユルヴェーダマッサージとスパ、ジムがある。

運行[編集]

The Golden Chariot, as seen near Arsikere
  • 「Pride of the South」(7泊)

(カルナータカ州)ベンガルール→カビニ川・バンディプル国立公園→マイスールハーサンホーサペーテバーダーミゴア→ベンガルール

(ベンガルールに戻らず、ゴアのヴァスコ・ダ・ガマ駅で終着とする旅程も用意されている。その場合、6泊のみである。)

  • 「Splendor of the South」(7泊)

(カルナータカ州)ベンガルール→(タミル・ナードゥ州)チェンナイマハーバリプラム→(連邦直轄区)プドゥッチェーリ→(タミル・ナードゥ州)ティルッチラーッパッリタンジャーヴールマドゥライ→(ケーララ州)ティルヴァナンタプラムコッチ→(カルナータカ州)ベンガルール

関連項目[編集]

外部リンク[編集]