コートテール現象

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コートテール現象(コートテールげんしょう)とは、選挙における用語の一つ。便乗効果とも呼ばれる。

選挙において強力な人気を持つ候補者やリーダーに引っ張られて、それほど有力ではない候補者まで当選する現象のこと。由来は男性の紳士用フロックコートの上着の後ろ裾が長いことから。

アメリカ合衆国において、ロナルド・レーガン政権期の連邦議会選挙や、バラク・オバマの大統領選挙時の連邦議会選挙での例がある。

日本での例としては、1989年(平成元年)の参議院議員選挙土井ブームや、2001年(平成13年)の参議院議員選挙2005年(平成17年)の衆議院議員選挙小泉旋風がある。

関連書籍[編集]

  • 「現代用語の基礎知識 2010年」(自由国民社)

関連項目[編集]