クサリヘビ亜科
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クサリヘビ亜科(-あか、Viperinae)は、動物界脊索動物門爬虫綱有鱗目に属する亜科。模式属はクサリヘビ属。特定動物。
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[編集] 分布
[編集] 形態
最小種は最大でも全長27cmのドワーフアダー。体形は太い種が多い。背面に鎖状の斑紋が入るが、落ち葉の中などでは保護色になると考えられている。
頭部には赤外線感知器官(ピット器官)はない。
[編集] 生態
砂漠から森林まで様々な環境に生息する。ヨーロッパクサリヘビのように、北緯60度(北極圏)にも分布する種もいる。主に地表棲。
食性は動物食で、昆虫類、爬虫類、鳥類やその卵、哺乳類等を食べる。
繁殖形態は卵生、卵胎生の種が共にいる。
[編集] 分類
- バーバーバイパー属 Adenorhinos
- Adenorhinos barbouri バーバーバイパー Uzungwe viper
- ブッシュバイパー属 Atheris
- アフリカアダー属 Bitis
- スナクサリヘビ属 Cerastes
- ラッセルクサリヘビ属 Daboia(クサリヘビ属に含める説もあり)
- Daboia russelii ラッセルクサリヘビ Russell's viper
- ノコギリヘビ属 Echis
- ハナビラクサリヘビ属 Eristicophis
- Eristicophis macmahoni ハナビラクサリヘビ McMahon's viper
- オオクサリヘビ属 Macrovipera
- ツノメクサリヘビ属 Pseudocerastes
- Pseudocerastes persicus ツノメクサリヘビ Persian horned viper
- クサリヘビ属 Vipera
[編集] 人間との関係
強毒種に噛まれた場合、適切な処置を受けなかった場合は人間でも命を落とすこともある。保護色のためかヘビに気付かず踏みつけて噛まれることが多い。
[編集] 参考文献
- クリス・マティソン 『ヘビ大図鑑』、森光社、2000年、184-185頁。