オーストリア国民党
| オーストリア国民党 Österreichische Volkspartei |
|
|---|---|
2006年選挙でのポスター
|
|
| 党首(Vorsitzender) | ヨーゼフ・プレル |
| 成立年月日 | 1893年 (キリスト教社会党として) |
| 本部所在地 | ウィーン |
| 国民議会議席数 |
(28%)
51 / 183
|
| 連邦議会議席数 |
(42%)
26 / 62
|
| 政治的思想・立場 | 中道右派 保守主義 キリスト教民主主義 |
| 公式サイト | ÖPV |
| シンボル | 黒 |
| 国際組織 | 国際民主同盟 キリスト教民主主義インターナショナル ヨーロッパ人民党 |
オーストリア国民党(オーストリアこくみんとう、ドイツ語:Österreichische Volkspartei、略称:ÖVP)は、オーストリアの中道右派のキリスト教民主主義、保守主義政党。日本語では「オーストリア人民党」と訳される場合もある(こちらの方が原語の意味には近い)。
第一共和制時代のキリスト教社会党の後身。国際民主同盟に加盟している。現在の党首はヨーゼフ・プレル (Josef Pröll)。党のシンボルカラーは黒である。
オーストリア社会民主党と共に、オーストリア政治の二大政党制を担ってきた。長らく社会民主党との大連立が続いていたが、2002年、極右政党であるオーストリア自由党と連立を組んで政権を担当し、ヴォルフガング・シュッセル党首が連邦首相となっていた。
2006年に行われた国民議会(下院)選挙では社会民主党に敗れ、第2党としてアルフレート・グーゼンバウアー率いる社会民主党と連立政権を組んでいたが、健康保険や税金など基本政策をめぐり不協和音が絶えず、2008年6月、国民党党首で連邦政府では副首相兼財務相を務めていたヴィルヘルム・モルテラーは記者会見で「もう十分だ。指導力のない党と共通の目的には向かえない」と連立政権からの離脱を表明、国民議会の解散・総選挙を要求した。社民党も議会解散に応じ、同年9月26日に総選挙が実施された。その結果、国民党は15議席減らし、第二共和政のもとでは最低の獲得議席数・得票率を記録した。この結果を受けてモルテラーは党首辞任を表明、その後は農業相兼環境相のヨーゼフ・プレルが党首代行として社会民主党党首ヴェルナー・ファイマンとのあいだで2か月近くにわたって連立について協議し、再び社会民主党とともに政権を担当することで合意に達した。プレルは次期政権についての合意がなされたあとの11月28日に党の全国大会で正式に党首に選出された。
外部リンク[編集]
|
||||||||||||||||||||