オーストラリアワニ
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| オーストラリアワニ | |||||||||||||||||||||||||||
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オーストラリアワニ Crocodylus johnsoni
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| 保全状況評価 | |||||||||||||||||||||||||||
| LOWER RISK - Least Concern (IUCN Red List Ver.2.3 (1994))
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| 分類 | |||||||||||||||||||||||||||
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| 学名 | |||||||||||||||||||||||||||
| Crocodylus johnsoni Krefft, 1873 |
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| 和名 | |||||||||||||||||||||||||||
| オーストラリアワニ | |||||||||||||||||||||||||||
| 英名 | |||||||||||||||||||||||||||
| Australian freshwater crocodile Johnston's crocodile |
オーストラリアワニ(濠太剌利鰐、Crocodylus johnsoni)は、動物界脊索動物門爬虫綱ワニ目クロコダイル科クロコダイル属に分類されるワニ。特定動物。別名ジョンストンワニ。
目次 |
分布 [編集]
オーストラリア(西オーストラリア州北東部、クイーンズランド州北西部、ノーザンテリトリー北部)固有種
形態 [編集]
全長200-300 cm。体色は褐色で、暗色の斑紋がまばらに入る。
口吻は細長く基部の2-3倍で、コブや皮膚の隆起はない。後頭部に並ぶ鱗(後頭鱗板)、頚部に並ぶ鱗(頸鱗板)は共に4枚ずつある。前肢には水掻きがないが、後肢では水掻きが発達している。
生態 [編集]
河川や池沼といった淡水域に主に生息するが、汽水域で見られることもありイリエワニと同所に生息することもある。同じオーストラリアに分布する汽水域に生息するイリエワニ(Soltwater crocodile)に対し、Freshwater crocodile(淡水のワニ)の英名で呼ばれることもある。ワニの中では俊敏で、体を持ち上げて短距離であれば飛び跳ねるようにして走る。天敵としては卵を捕食するオオトカゲやブタ等が挙げられる。
繁殖形態は卵生で、8-9月に水辺に穴を掘り15-30個の卵を産む。卵は11月頃に孵化する。孵化した幼体の鳴き声を頼りにメス(母親以外のメスでも)が巣を掘り起こして、幼体が地上に出るのを手助けすることが知られている。
人間との関係 [編集]
皮が革製品に利用される。近年は乱獲により生息数が減少したため生息地では保護されている。
画像 [編集]
関連項目 [編集]
参考文献 [編集]
- 『原色ワイド図鑑3 動物』、学習研究社、1984年、151頁。
- 『爬虫類・両生類800図鑑 第3版』、ピーシーズ、2002年、158頁。
- 『小学館の図鑑NEO 両生類はちゅう類』、小学館、2004年、141頁。
外部リンク [編集]
- 2007 IUCN Red List of Threatened Species
- Crocodile Specialist Group 1996. Crocodylus johnsoni. In: IUCN 2007. 2007 IUCN Red List of Threatened Species.
- CITES homepage
- 環境省