アール・クルー
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| アール・クルー | |
|---|---|
| 基本情報 | |
| 出生 | 1954年9月16日(54歳) |
| 出身地 | |
| ジャンル | ジャズ フュージョン |
| 職業 | ギタリスト |
| 担当楽器 | ギター |
| 活動期間 | 1970 - 現在 |
| レーベル | ブルーノート/キャピトル ワーナー・ブラザーズ ウィンダム・ヒル コーチ |
| 公式サイト | Official website |
| 著名使用楽器 | |
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Del Langejans electric acoustic, Manuel Velazquez |
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アール・クルー(Earl Klugh, 1954年9月16日 - )はアメリカミシガン州デトロイト出身のジャズ・フュージョン界のギタリスト。
目次 |
[編集] バイオグラフィ
10歳よりギターを始める。17歳の時にユーゼフ・ラティーフと、18歳の時にジョージ・ベンソンのレコーディングに参加し、またツアーにも参加した。20歳の時チック・コリア主宰のリターン・トゥ・フォーエヴァーに加入し、エレクトリック・ギターを弾いていた。しかし、病気になった家族を案じて2ヵ月で退団。エレクトリック・ギターよりアコースティック・ギターに思いがあったからともいわれている。
そしてまだプロダクションとして設立して間もないGRPのデイヴ・グルーシンに見出され、1976年にブルーノート/キャピトル・レコードよりファーストアルバム、Earl Klughを発表。当時にしては珍しい、アコースティックギター(ナイロン弦ギター)をメインにしたアルバムである。以降デトロイトを拠点に、一貫してアコースティックを主体にした独自のスタイルを演奏していく事になる。
1979年発表のボブ・ジェームスとの共演作One on Oneをジェームス主宰のタッパン・ジー・レコードから発表、1981年グラミー賞ベスト・ポップ・インストゥルメンタル・パフォーマンス賞を受賞する。
1985年、ワーナー・ブラザーズ・レコードに移籍、Soda Fountain Shuffleを発表。1987年にジョージ・ベンソンとの共作Collaborationや、再びボブ・ジェームスと共演を果たし1991年にCoolを発表するなど、積極的にアルバムをリリースしていく。
1999年、ウィンダム・ヒル・レコードに移籍、Peculiar Situationを発表、このアルバムにはロバータ・フラックをゲストに呼んでいる。
2005年、Koch Recordsに移籍、ギター・ソロのアルバム、Naked Guitarを発表、このアルバムで自身の曲、"Angelina"をセルフ・カバーしている。
2008年、フル・グループのオリジナル・アルバムとしては8年ぶりとなるThe Spice of Lifeを発表。
[編集] 独自の演奏スタイル
彼はチェット・アトキンスから最も強い影響を受けたと様々なメディアで述べている。彼の独特に見える演奏法はチェットの奏法に非常に似ており、サムピックは決して使用しないものの、チェット・アトキンス奏法そのものであると言っても過言ではない。もちろん、音の出し方はかなり異なっており、クルーが発する音はかなり独特である。クルーはチェットの奏法を研究することで、その奏法を身に付けそして独自のスタイルを築いたのである。
また、彼は10歳でギターに転向するまではピアノを習っていた。現在でもレコーディングの際にキーボードを兼任することがある。彼は尊敬するアーティストの一人としてビル・エヴァンスを挙げており、目指す音楽はビル・エヴァンスが奏でるピアノ曲のようなものであるという趣旨の発言をしている。彼はコード・ヴォイシングによる美しいハーモナイズの名手として知られているが、上述のチェット・アトキンス奏法によるメロディラインとベースラインの両立に加えてその巧みなコードワークにより、ギター1本でピアノ並みの多彩なメロディーを実現しようとしているのである。彼の多数のソロ・アルバムはその試みの集大成である。
彼はジョージ・ベンソンを師に持ち、ビバップ的インプロヴィゼーションの資質を持ち合わせてはいるが、あまりに速いパッセージは得意ではないようである。
[編集] ディスコグラフィ
[編集] アルバム
| タイトル | 発売年 | 注釈 | |
|---|---|---|---|
| Earl Klugh | 1976 | EMI America | |
| Living inside Your Love | 1976 | EMI Manhattan | |
| Finger Painting | 1977 | EMI Manhattan | |
| Magic in Your Eyes | 1978 | EMI Records | |
| Heart String | 1979 (2000) | Capital Records | |
| Dream Come True | 1980 (1993) | EMI Manhattan | |
| Late Night Guitar | 1980 (1999) | Capital Records | |
| Late Night Guitar Volume 2 | 1980 | ||
| Crazy for You | 1981 | EMI Manhattan | |
| How to beat the High Cost of Living | 1982 | (Movie Soundtrack) | |
| Low Ride | 1983 | Capital Records | |
| Wishful Thinking | 1984 | Capital Records | |
| Marvin And Tieg | 1984 | (Movie Soundtrack) | |
| Night Songs | 1985 | ||
| Soda Fountain Shuffle | 1985 | Warner Bros. Records | |
| Just Between Friends | 1985 | (Movie Soundtrack) EMI America | |
| Life Stories | 1987 | Warner Bros. Records | |
| Whispers and Promises | 1989 | Warner Bros. Records | |
| Solo Guitar | 1989 | Warner Bros. Records | |
| Trio Volume 1 | 1991 | Warner Bros. Records | |
| Midnight in San Juan | 1991 | Warner Bros. Records | |
| The Best of Earl Klugh | 1991 | Capital Records | |
| The Best of Earl Klugh Volume 2 | 1992 | Capital Records | |
| Trio Volume 2 | 1993 | Warner Bros. Records | |
| Ballads | 1993 | Capital Records | |
| Move | 1994 | Warner Bros. Records | |
| Sudden Burst of Energy | 1996 | Warner Bros. Records | |
| Love Songs | 1996 | Warner Bros. Records | |
| The Journey | 1997 | Warner Bros. Records | |
| The Best of Earl Klugh | 1998 | Warner Bros. Records | |
| Peculiar Situation | 1999 | Windham HIll Records | |
| The Essential Earl Klugh | 2003 | Capital Records | |
| Naked Guitar | 2005 | Koch Entertainment | |
| Music for Lovers [Best of] | 2006 | Capital Records | |
| The Spice of Life | 2008 | Koch Entertainment |
[編集] コラボレーション
| タイトル | 発売年 | 注釈 | |
|---|---|---|---|
| One on One (with Bob James) | 1979 | Tappan Zee Records | |
| Two of a Kind (with Bob James) | 1982 | EMI Manhattan | |
| Collaboration (with George Benson) | 1987 | Warner Bros. Records | |
| Cool (with Bob James) | 1991 | Warner Bros. Records | |
| Hotel California/Super Guitar Duo (with 宮野弘紀) | 1998 | Universal |
[編集] DVD
| タイトル | 発売年 | 注釈 | |
|---|---|---|---|
| The Jazz Channel Present Earl Klugh DVD | 2001 | EMI America |
[編集] 関連項目
- サンテレビ - '04年頃まで使用されていたオープニング映像のBGMに、アール・クルーの「Amazon」が使用されていた。

