アンティオキア教会
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アンティオキア教会(アンティオケイアきょうかい)(アンテオケ教会とも)は古代の五つの総主教庁の一つ、シリアのアンティオキアにあった教会。現在は東方正教会(アンティオキア総主教庁)および単性論のシリア正教会が総主教座を置く(現在では実際の所在地は、ダマスカスであることに注意)。なお地名については、現代ギリシャ語読みに準拠すればアンディオヒアが近い。
古代キリスト教教会のなかでも最古の層に属する教会と考えられる。
使徒行伝によれば、アンティオキアはクリスチャン(ハリスティアニン、「キリスト愛好者」というほどの意味)の語が最初に用いられた場所。パウロの初期の宣教を支援したともかかれている。また、アンティオキア教会は異邦人へのキリスト教への布教を熱心に推進するという立場により、割礼を行う習慣が無い異邦人が容易にキリスト教へ改宗しやすくするために、キリスト教徒に改宗するための要件として割礼を廃止した。
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