アクロスプラザ扶桑

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
アクロスプラザ扶桑
ACROSS PLAZA FUSŌ
商業棟、2021年6月17日
地図
地図
店舗概要
所在地 480-0102
愛知県丹羽郡扶桑町高雄下野7[広報 1]
座標 北緯35度21分55秒 東経136度55分21秒 / 北緯35.36528度 東経136.92250度 / 35.36528; 136.92250 (アクロスプラザ扶桑)座標: 北緯35度21分55秒 東経136度55分21秒 / 北緯35.36528度 東経136.92250度 / 35.36528; 136.92250 (アクロスプラザ扶桑)
開業日 2017年平成29年)7月13日[1]
施設管理者 大和ハウスリアルティマネジメント
商業施設面積 8,134 m²[2]
中核店舗 マックスバリュ
店舗数 17店[広報 1]
営業時間 マックスバリュ / 10:00 - 20:00
駐車台数 573台[2]
前身 扶桑ショッピングパーク・ビバリー
外部リンク アクロスプラザ扶桑
テンプレートを表示

アクロスプラザ扶桑(アクロスプラザふそう)は、愛知県丹羽郡扶桑町にある複合商業施設である。

概要[編集]

2017年平成29年)7月13日開業[1]敷地内には核店舗のマックスバリュが入居する2階建ての商業棟と、ゲオサイゼリヤなどの店舗が集合している。[要出典]当店のすぐ近くに犬山市との境界線が有り、扶桑町民のほか、市内に大店舗の存在しない犬山市民の利用者も多い。[独自研究?]

沿革[編集]

当地にはかつて、ニューマウント株式会社の扶桑工場があった。ニューマウントの撤退後、工場跡地の一部を利用し、トステムビバ扶桑ショッピングパークがオープン、食品テナントという位置づけでパレマルシェが入っていた。後にトステムビバはペット&グリーンに改装するも撤退したため、跡地スペースを含め衣料品売り場拡充やテナント導入等の大幅な改装を行った。[要出典]

前身となる[要出典]扶桑ショッピングパーク・ビバリー1996年平成8年)11月1日[要出典]に開業[3]

その後、パレマルシェの店舗をマックスバリュ中部が継承して2005年平成17年10月7日マックスバリュ扶桑店が開業[4]継承後の建物は2017年平成29年6月30日に一旦閉店し、同敷地内に[要出典]マックスバリュは同年7月13日に新築移転再オープン[1]その後旧店舗は解体しアクロスプラザのテナント増床分に充てられた。[要出典]

テナント[編集]

マックスバリュダイソー西松屋ゲオサイゼリヤは、前身の扶桑ショッピングパーク・ビバリーの頃からある。アクロスプラザ扶桑開業に伴い、マックスバリュの商業棟が移転新設され、棟内1Fに西松屋、2Fにダイソーが移転された。ゲオとサイゼリヤはそのままの位置で営業を続けている。その他の店舗はアクロスプラザ扶桑となってからオープンした新店舗。また、閉店したライトオンイオンモール扶桑に開店し、逆にイオンモール扶桑にあったジーユーがアクロスプラザ扶桑で開店するなど、イオンモール扶桑との間で店舗の交換も見られる。[独自研究?]

かつて存在した店舗[編集]

扶桑ショッピングパーク・ビバリー時代には、以下の店舗があった。アクロスプラザ扶桑へのリニューアルオープンに伴い、2016年(平成28年)に次々と閉店していった。[独自研究?]

アクセス[編集]

公共交通機関[編集]

自動車[編集]

脚注[編集]

出典[編集]

  1. ^ a b c マックスバリュ中部、「マックスバリュ扶桑店」を移転新設”. 日本食糧新聞. 2017年7月21日閲覧。
  2. ^ a b 愛知県 (PDF)
  3. ^ 全国都道府県別SC一覧
  4. ^ “マックスバリュ中部、「マックスバリュ扶桑店」をオープン”. 日本食糧新聞(日本食糧新聞社). (2005年10月17日). pp10
  5. ^ 【閉店】ミスタードーナツ 犬山扶桑ショップ[出典無効]
  6. ^ 【閉店】オートバックスビバリー扶桑店[出典無効]
  7. ^ 【閉店】ハードオフ 扶桑店[出典無効]

広報資料・プレスリリースなど一次資料[編集]

関連項目[編集]