青屋町
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青屋町 | |
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町丁 | |
北緯34度42分49.4秒 東経137度46分32.4秒 / 北緯34.713722度 東経137.775667度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 静岡県 |
市町村 | 浜松市 |
行政区 | 中央区 |
地区 | 飯田地区 |
人口情報(2020年(令和2年)10月1日現在[WEB 1]) | |
人口 | 761 人 |
世帯数 | 355 世帯 |
面積(2024年(令和6年)1月1日現在[WEB 2]) | |
0.2657 km² | |
人口密度 | 2864.13 人/km² |
郵便番号 | 435-0037[WEB 3] |
市外局番 | 053(浜松MA)[WEB 4] |
ナンバープレート | 浜松[WEB 5] |
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青屋町(あおやちょう)は静岡県浜松市中央区の町名。丁番を持たない単独町名である。住居表示未実施[WEB 6]。
地理
[編集]浜松市中央区の東部、飯田地区の北部に位置する。東で龍光町、西で子安町、南で飯田町、北で大蒲町・和田町・天龍川町と接する。
学区
[編集]小学校・中学校の学区は以下の通りである[WEB 7]。
- 浜松市立飯田小学校
- 浜松市立東部中学校
歴史
[編集]町名の由来
[編集]天竜川の中洲で青い柳がたくさん生え、緑豊かな地であったことから青柳の地と呼ばれた。平安時代には青谷と書かれていたが、江戸時代には青屋となった[書籍 1]。
沿革
[編集]- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、長上郡青屋村が周辺の村と合併し、長上郡飯田村となる。旧村名は飯田村の大字として残る[WEB 8]。
- 1896年(明治29年)4月1日 - 郡制の施行により、飯田村の所属郡が浜名郡に変更となる。
- 1954年(昭和29年)7月1日 – 飯田村が浜松市に編入される。
- 1958年(昭和33年) - 大字青屋から青屋町へ住所表記を変更する。また、大字上飯田の一部を編入する[WEB 9]。
- 2007年(平成19年)4月1日 - 浜松市が政令指定都市となる。青屋町は南区の一部となる。
- 2024年(令和6年)1月1日 - 浜松市の行政区再編により、青屋町は中央区の一部となる。
施設
[編集]- 浜松市いきいきプラザ天竜川
- 浜松市ふれあい交流センター青龍
- 浜松市東部健康福祉センター
- ヤマハ天竜工場
- ヤマハファインテック 本社・本社工場
- カネキチ 本社
- ファイン21 本社
- SBSマイホームセンター浜松展示場
交通
[編集]バス
[編集]道路
[編集]その他
[編集]警察
[編集]警察の管轄区域は以下の通りである[WEB 10]。
番・番地等 | 警察署 | 交番・駐在所 |
---|---|---|
全域 | 浜松東警察署 | 鶴見交番 |
消防
[編集]消防の管轄区域は以下の通りである[WEB 11]。
番・番地等 | 消防署 | 本署/出張所 |
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全域 | 南消防署 | 芳川出張所 |
脚注
[編集]書籍
[編集]- ^ 『わが町文化誌 輝くいなほ はたの音』浜松市東部公民館、1988年3月31日、47頁。
WEB
[編集]- ^ “h02_22.csv”. 総務省 (2022年2月10日). 2024年7月28日閲覧。
- ^ “chuouku_menseki.xlsx”. 浜松市 (2024年3月12日). 2024年7月28日閲覧。
- ^ “静岡県 浜松市中央区 青屋町の郵便番号 - 日本郵便”. 日本郵便. 2024年7月28日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省 (2022年3月1日). 2024年7月28日閲覧。
- ^ “事業所案内及び管轄地域(事務所3件、分室3件)”. 一般社団法人静岡県自動車会議所. 2024年7月28日閲覧。
- ^ “住居表示実施状況/浜松市”. 浜松市 (2024年1月4日). 2024年7月28日閲覧。
- ^ “学校名から探す/浜松市”. 浜松市 (2024年1月1日). 2024年7月28日閲覧。
- ^ “historyofcities.pdf”. 静岡県総務部合併推進室・財団法人静岡県市町村振興協会. 2024年9月20日閲覧。
- ^ “解説ページ”. 株式会社エア. 2024年10月4日閲覧。
- ^ “鶴見交番|静岡県警察”. 静岡県警察 (2024年1月1日). 2024年7月28日閲覧。
- ^ “消防署の町別管轄「あ」/浜松市”. 浜松市 (2020年3月25日). 2024年7月28日閲覧。
関連項目
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