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西沢俊夫

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
にしざわ としお

西澤俊夫
生誕 (1951-04-22) 1951年4月22日(73歳)
日本の旗 日本 長野県
国籍 日本の旗 日本
出身校 京都大学経済学部
職業 実業家
活動期間 1975 -
肩書き 東京電力社長
任期 2011 - 2012
前任者 清水正孝
後任者 廣瀬直己
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西沢 俊夫(にしざわ としお、1951年4月22日 - )は、東京電力株式会社の第12代社長

戸籍上の正しい表記は西澤 俊夫で、こちらの表記が使われることも多い[1]

来歴

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長野県大町市出身。京都大学経済学部卒業。

大学卒業後、東京電力入社。企画畑のエリートで、勝俣恒久懐刀といわれており、温厚な人柄として知られる。福島第一原発事故で引責辞職した清水正孝の後継として、2011年6月に社長に就任した。公益社団法人ACジャパンの理事や、社団法人経済企画協会の副会長[2]日本原燃株式会社の取締役も務めた。

略歴

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長野県大町市出身。

  • 1975年3月、京都大学経済学部卒業
  • 1975年4月、東京電力株式会社入社
  • 1992年7月、同社燃料部LNG室課長(LNG担当)
  • 1994年7月、企画部調査課長
  • 1996年8月、企画部企画課長
  • 1997年7月、企画部企画グループマネージャー(副部長)
  • 1999年7月、企画部総括調整グループ(副部長)
  • 2000年3月、多摩支店調布支社長
  • 2001年6月、企画部、電気事業連合会事務局派遣
  • 2005年6月、企画部長
  • 2006年6月、執行役員企画部長[3]
  • 2008年5月、常務取締役(企画部・広報部担当)
  • 2011年6月、代表取締役社長
  • 2012年6月、退任、東京電力社友

脚注

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