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自由への讃歌

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
「自由への讃歌」
ラスカルズシングル
初出アルバム『自由組曲』
B面 私の世界
リリース
規格 7インチ・シングル
録音 1968年5月14日
ジャンル ブルー・アイド・ソウル
時間
レーベル アトランティック・レコード
作詞・作曲 フェリックス・キャヴァリエエディ・ブリガッティ
プロデュース ラスカルズアリフ・マーディン
ゴールドディスク
ゴールドディスク
チャート最高順位
ラスカルズ シングル 年表
A Beautiful Morning
(1968年4月)
自由への讃歌
(1968年7月)
希望の光
(1968年11月)
ミュージックビデオ
「People Got To Be Free」 - YouTube
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自由への讃歌」(原題: People Got To Be Free)は、ラスカルズ(The Rascals)が1968年リリースしたシングル

解説

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作詞および作曲は、フェリックス・キャヴァリエ(フレックス・カヴァリアとも表記。Felix Cavaliere)とエディ・ブリガッティ

1968年4月のマーティン・ルーサー・キング・ジュニア牧師の暗殺に触発された書かれたポリティカル・ソングである。同年5月14日にレコーディングされ、7月にシングルとして発売された。アトランティック・レコードジェリー・ウェクスラーは、当初政治的な歌の発売には消極的だった。

ビルボード(Billboard)誌では、1968年8月17日に、週間ランキング第1位を獲得し、5週連続で第1位を獲得した。ビルボード誌1968年年間ランキングでは第7位。ビルボード誌の集計では、ヤング・ラスカルズ(The Young Rascals)時代を含めて、ラスカルズ最大のヒット曲となった。

脚注

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参考文献

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関連項目

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先代
ドアーズ
ハロー・アイ・ラヴ・ユー
Billboard Hot 100 ナンバーワンシングル
1968年8月17日 - 9月14日(5週)
次代
ジーニー・C・ライリー
「ハーパー・バレー・PTA」