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米原正博

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
よねはら まさひろ

米原 正博
生誕 (1932-07-30) 1932年7月30日
日本の旗 日本鳥取県八頭郡智頭町
死没 (2009-10-19) 2009年10月19日(77歳没)
出身校 成城大学経済学部
職業 実業家
米原穣
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米原 正博(よねはら まさひろ、1932年昭和7年)7月30日 - 2009年平成21年)10月19日)は、日本実業家。日ノ丸総本社会長、鳥取商工会議所会頭などを務めた。

来歴・人物

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鳥取県八頭郡智頭町出身[1]

1955年成城大学経済学部卒業後[1]日本生産性本部に勤務。1961年日本青年会議所専務理事。1969年日本オリンピック委員会副会頭、のち会頭。

1976年、日ノ丸総本社の社長に就任し、日ノ丸自動車鳥取大丸などグループ各社の経営にあたった[1]1990年から13年間にわたって鳥取商工会議所会頭を務め[1]JR山陰本線の高速化や鳥取環境大学の開学に尽力した[1]

2009年10月19日死去。死因は非公表。翌20日に、近親者による密葬を経て、11月25日、社長でもあったホテルニューオータニ鳥取で「お別れの会」が行われた。

家族・親族

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自家

脚注

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  1. ^ a b c d e 「米原元商議所会頭が死去 JR高速化や大学開学に尽力」『読売新聞』鳥取版 2009年10月22日 33頁

参考文献

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  • 鳥取県人名録刊行委員会編『鳥取県人名録』山陰政経研究所、1987年6月。 677頁
  • 佐藤朝泰 『豪閥 地方豪族のネットワーク立風書房、2001年6月。ISBN 978-4651700793。427-430頁

外部リンク

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