福島奈央花
表示
ふくしま なおか 福島 奈央花 | |
---|---|
生年月日 | 1986年12月27日(37歳) |
出生地 | 日本・神奈川県 |
職業 |
舞台美術家 美術デザイナー |
ジャンル |
舞台 映画 |
活動期間 | 2010年 - |
主な作品 | |
『The hole』 『Ubumuntu Art Festival』 『クウィタ・イジナ-Kwita Izina2018』 |
[1]福島 奈央花(ふくしま なおか、1986年(昭和61年)12月27日 - )は、舞台美術家、美術デザイナー。
主な 舞台作品
[編集]- BATIK『おたる鳥をよぶ準備』(2012) ふじのくに⇄せかい演劇祭 美術コーディネート
- 『ACTRESS-Route55-』(2012/堤幸彦・演出 戸田恵子主演)、青山円形劇場
- フェスティバル/トーキョー12 ジャン・ミシェル・ブリュイエール/LFKs『たった一人の中庭』美術コーディネート
- フェスティバル/トーキョー12 『女司祭―危機三部作・第三部』美術コーディネート[1]、東京芸術劇場シアターイースト
- 日韓共同制作『THE TUNNEL』( 山田裕幸,パク・ヨンホン 作•演出 )[2]座・高円寺1
- フェスティバル/トーキョー13 リミニ•プロトコル『100% TOKYO』(2013) 美術コーディネート、東京芸術劇場プレイハウス
- 『トラベルモード』(2014/佐野瑞樹・演出) 、紀伊国屋サザンシアター
- ユニークポイント『新しい等高線』(2014)
- 『八月の雹』(2014/中津留章仁作・演出)、新宿タイニイアリス[3]
- BATIK『落ち合っている』(2014) 美術コーディネート、東京芸術劇場シアターイースト
- F/T15 アンジェリカ・リデル『地上に広がる大空』(2016年11月)[4] 美術コーディネート、東京芸術劇場プレイハウス
- 『いつかの膿』(2016/松本哲也作・演出 白川和子主演)、駅前劇場
- アフリカ・ルワンダ共和国 『Ubumuntu Arts Festival 3rd Edition』(2017.7) 総合メインステージデザイン、Kigali Genocide Memorial Centre[5][6]
- ラ・セッテプロデュース『ギャングアワー』(2018.3/佐野大樹・演出) 赤坂RED/THEATER
- TRASHMASTERS vol.29『奇行遊戯』(2018.6/中津留章仁作・演出) 上野ストアハウス
- アフリカ・ルワンダ共和国 『Ubumuntu Arts Festival 4th Edition』(2018.7) 総合メインステージデザイン、Kigali Genocide Memorial Centre[5]
- アフリカ・ルワンダ共和国 『クウィタ・イジナ -Kwita Izina2018』(2018.9) ステージデザイン/製作
- 今泉力哉と玉田企画『街の下で』(2019.10)今泉力哉・玉田真也 作 ・ 演出)、こまばアゴラ劇場
- 『冒険者たちのホテル』(2019.12 佐野瑞樹演出)、俳優座劇場
- 岡本玲+中山求一郎 二人芝居『ダニーと紺碧の海』(2020.1)、下北沢小劇場楽園
- WONKワンマンライブ 『WONK'S PLAYHOUSE』(2021.12)東京ドームシティホール
- 玉田企画「ヨン」(2022/玉田真也作・演出)東京芸術劇場シアターイースト
映画
[編集]- 『It girls : Anytime Smokin' Cigarette』(2017/小林達夫監督) 美術
- 東京国際映画祭2017 SHINPA vol.6 in Tokyo International Film Festival
- 短編映画『ジェファソンの東』(2018/深田晃司監督) 美術
- 『一人の息子』(2018/谷健二監督) 美術
- 【第32回高崎映画祭 -まちと映画- 招待作品】
- 『あの日々の話』(2018/玉田真也監督) 美術
- 東京国際映画祭2018 日本映画スプラッシュ部門選出作品
- 『劇場』(2020/行定勲監督) 舞台美術
- 佐々木、イン、マイマイン(2020/内山拓也監督) 美術
- 韓国映画『ユンヒへ』(2019,2022 /イム・デヒョン監督) 美術
- 釜山国際映画祭 クロージング作品
- 『そばかす』(2022/玉田真也監督) 美術
- 『ひとりぼっちじゃない』(2023/伊藤ちひろ監督) 美術
- 『サイド バイ サイド 隣にいる人』(2023/伊藤ちひろ監督) 美術
- 『はざまに生きる、春』(2023/葛里華監督) 美術
- 『逃げきれた夢』(2023/二ノ宮隆太郎監督) 美術 第76回カンヌ国際映画祭 ACID部門選出
MV
[編集]- charisma.com /『りぼん』(2017)
『I Don’t Wanna Know -Season』 『ハレルヤ -The Final Season-』(2020)
- Uru /『今 逢いに行く』(2020)
- 羊文学 /『砂漠のきみへ』(2020)
- センチミリメンタル /『僕らだけの主題歌』(2020)
- 崎山蒼志/『花火』(2020)
- にしな/『ダーリン』(2021)
- Indigo la End/『夜の恋は』(2021)
- ズーカラデル/『若者たち』(2021)
- Uru /『Love Song』(2021)
- SixTONES/『わたし』(2022)
CM
[編集]- サイクラーズ 「MOTTAINAI OBAKE」
- NTT Communications 「出会い編」「共創編」(2021)
- American Express 「SHOP SMALL編」
- 三井住友銀行「stera pack」
- Canon Offical One Image.「一枚の写真から」-TOKYO2020
- NTT Communications「つないだ先にあるものを。」~ スマートシティ 篇/ ワークスタイル変革篇
- 花王ヘルシア「いまカラダこれカラダ篇」
- シオノギヘルスケア「リンデロンVs」
- ANA「~青空に、会いに。ジムにて篇~」
- Panasonic パルックLEDブランドムービー「しあわせを照らすあかり」
- 日本経済新聞社 日経電子版 「長谷川博己は商談中」篇 /「長谷川博己は商談後」篇
- NEC 「LAVIE」ブランドムービー「C'EST LAVIE」
- TOSHIBA 「有村架純の未来ラボ」量子暗号通信編/パワー半導体編
- シオノギヘルスケア「リンデロンVs」ローション新発売編
- AC JAPAN 日本骨髄バンク 「おかあさんも、治るかな。」
- 「Call of Duty : Modern Warfare ll」「応答セヨ、同胞タチ」篇
参考文献
[編集]- ^ “女司祭―危機三部作・第三部 東京芸術劇場”. www.geigeki.jp. 2018年5月31日閲覧。
- ^ http://za-koenji.jp/detail/index.php?id=693
- ^ http://www.lcp.jp/nlovers/next.html
- ^ http://www.festival-tokyo.jp/15/pdf/pamphlet/wendys-syndrome.pdf
- ^ a b https://motion-gallery.net/projects/rwandan_stagedesign2017
- ^ https://www.rw.emb-japan.go.jp/itpr_ja/00_000148.html 在ルワンダ日本国大使館 【広報文化】Ubumuntu芸術祭の開催