「台湾鉄路管理局EMU3000型電車」の版間の差分
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Miao870714 (会話 | 投稿記録) |
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2015年以降に策定された大型調達計画のうち「新型城際電聯車」(都市間電車列車を意味する)の名目で進められたもの<ref>{{Cite web|url=https://news.ltn.com.tw/news/life/breakingnews/1292929 |title=復興、莒光號開逾30年 國發會通過997億元補助汰換 |date=2015-04-20 |publisher=[[自由時報]] |accessdate=2019-10-10 |language=zh-tw}}</ref>。先代の[[台湾鉄路管理局TEMU1000型電車|TEMU1000型電車]]や[[台湾鉄路管理局TEMU2000型電車|TEMU2000型電車]]は1編成8両かつ、車体傾斜方式により2019年までは無座(立席乗車)を認めていなかったため輸送力確保に難があったことから12両編成と長大化。従来の[[等級_(鉄道車両)#モノクラス制|モノクラス]]ではなく、1両は日本のグリーン車に相当する商務車(ビジネスクラス)がに割り当てられるほか、4編成48両は観光列車用途としての用途が計画されている<ref name="出張1" />。最優等列車への上位クラス設定は1990年代に1年弱試験的に行われた[[台湾鉄路管理局EMU100型電車|EMU100型電車]]以来となる<ref>{{Cite web|url=http://cwhung.blogspot.com/2019/12/1991.html |title=1991年時的台鐵第一代商務車 |date=2019-12-13 |author=[[洪致文]] |publisher=飛行機の測候所 |accessdate=2021-07-23 |language=zh-tw}}</ref>。投入後は自強号のうち、[[台湾鉄路管理局EMU1200型電車|EMU1200型 |
2015年以降に策定された大型調達計画のうち「新型城際電聯車」(都市間電車列車を意味する)の名目で進められたもの<ref>{{Cite web|url=https://news.ltn.com.tw/news/life/breakingnews/1292929 |title=復興、莒光號開逾30年 國發會通過997億元補助汰換 |date=2015-04-20 |publisher=[[自由時報]] |accessdate=2019-10-10 |language=zh-tw}}</ref>。先代の[[台湾鉄路管理局TEMU1000型電車|TEMU1000型電車]]や[[台湾鉄路管理局TEMU2000型電車|TEMU2000型電車]]は1編成8両かつ、車体傾斜方式により2019年までは無座(立席乗車)を認めていなかったため輸送力確保に難があったことから12両編成と長大化。従来の[[等級_(鉄道車両)#モノクラス制|モノクラス]]ではなく、1両は日本のグリーン車に相当する商務車(ビジネスクラス)がに割り当てられるほか、4編成48両は観光列車用途としての用途が計画されている<ref name="出張1" />。最優等列車への上位クラス設定は1990年代に1年弱試験的に行われた[[台湾鉄路管理局EMU100型電車|EMU100型電車]]以来となる<ref>{{Cite web|url=http://cwhung.blogspot.com/2019/12/1991.html |title=1991年時的台鐵第一代商務車 |date=2019-12-13 |author=[[洪致文]] |publisher=飛行機の測候所 |accessdate=2021-07-23 |language=zh-tw}}</ref>。投入後は自強号のうち、[[台湾鉄路管理局EMU1200型電車|EMU1200型]](1987年運用開始)、[[台湾鉄路管理局EMU300型電車|EMU300型電車]](1989年運用開始)など旧型で運行されている車両が置き換えられる{{efn2|EMU300型は2021年4月に発煙事故など故障が相次いだため本型式投入を待たずに定期列車としての運用が停止された<ref name="鄭瑋奇、許倬勛" />。}}<ref name="鄭瑋奇、許倬勛">{{Cite news|url=https://news.ltn.com.tw/news/focus/paper/1444275 |title=自由日日Shoot》10天故障3次!EMU300停駛特檢 學者籲減班降風險 |date=2021-04-21 |author=鄭瑋奇、許倬勛 |publisher=自由時報 |language=zh-tw}}</ref>。 |
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== 沿革 == |
== 沿革 == |
2021年11月25日 (木) 09:46時点における版
台湾鉄路管理局EMU3000型電車 | |
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縦貫線北段で試運転中の列車(2021年8月) | |
基本情報 | |
運用者 | 台湾鉄路管理局 |
製造所 | 日立製作所笠戸事業所 |
製造年 | 2021年 - |
製造数 | 50編成600両 |
運用開始 | [1]2021年秋以降(予定) |
主要諸元 | |
編成 | 12両編成([2]6M6T) |
軌間 | [3]1,067 mm |
電気方式 | [3]交流25,000V/60Hz |
最高運転速度 | [3]140 km/h |
設計最高速度 | [3]150 km/h |
編成定員 | [4]536 |
EMU3000型電車(EMU3000がたでんしゃ)は台湾鉄路管理局(台鐵/台鉄/TRA)の新型都市間輸送用列車。車齢30年近い旧型車両で運行されている自強号(特急に相当)や、環島之星を含む客車列車の莒光号(急行に相当)や、2020年末に電化された南迴線の気動車列車を置き換えるべく合わせて600両が発注され、2021年から順次投入予定。
概要
2015年以降に策定された大型調達計画のうち「新型城際電聯車」(都市間電車列車を意味する)の名目で進められたもの[5]。先代のTEMU1000型電車やTEMU2000型電車は1編成8両かつ、車体傾斜方式により2019年までは無座(立席乗車)を認めていなかったため輸送力確保に難があったことから12両編成と長大化。従来のモノクラスではなく、1両は日本のグリーン車に相当する商務車(ビジネスクラス)がに割り当てられるほか、4編成48両は観光列車用途としての用途が計画されている[2]。最優等列車への上位クラス設定は1990年代に1年弱試験的に行われたEMU100型電車以来となる[6]。投入後は自強号のうち、EMU1200型(1987年運用開始)、EMU300型電車(1989年運用開始)など旧型で運行されている車両が置き換えられる[注 1][7]。
沿革
調達まで
2016年に大筋の仕様が決定し、2018年5月に第1次入札が行われたが、応札企業が初回規定の3社以上に満たなかったため不成立となった[8]。
2018年10月、初回から参加していた日本の日立製作所とスイスのシュタッドラー・レール2社による選考となった。スイスのシュタッドラー・レール社はFLIRTの派生モデルで、スイス国鉄RABe501形電車として採用実績のある自社ブランドSMILEをベースに提案していたが[9]、12月に日本の日立製作所の選出と発注が決定[10][11]。スイスのシュタッドラー・レールは日本の日立製作所より若干安い価格を提示していたが[10]、台湾高速鉄道や台鉄への納入実績に勝る日本の日立製作所に軍配が上がる結果となった。
2019年1月、台鉄と日本の日立製作所は正式に調達契約を締結した[3]。12月に仕様が一般公開され[12]、実車は2021年1月に2編成24両を、残り48編成576両は2021-2024年に4分割で投入される。
シュタッドラー・レールは母国スイスと台湾が山岳地帯であることや、スイスではメーターゲージをはじめとする狭軌路線での実績をもつなどの共通点から、売り込みには自信をみせていたが、アジア初進出は叶わなかった[13]。しかし台鉄が翌年に行った電気機関車とエレクトリック・ディーゼル機関車の入札では東芝と受注を分け合い、台湾初進出を果たしている[14]。
納入まで
2020年末を予定していた1次車の受領については新型コロナウイルス流行の影響で引渡が遅れ、営業運転開始予定が2021年2月に延期され[15]、さらに技術者の渡航に支障が生じたため6月の引渡も延期[16]、7月末に花蓮港に上陸することになった[17]。
上陸に先立ち、台鉄側は定期列車としては引退しているEMU100型電車を限界測定のために花蓮臨港線へ乗り入れさせたほか[18][19]、花蓮港駅から分岐している臨港線の支線を花蓮港8号埠頭に延長させ[20][21][22]、2021年7月に建築限界確認を兼ねてDR2800型気動車12連を埠頭まで試運転で運行した[23][24]。
日立側も笠戸事業所で降松神社の神主を招き安全祈願式を執り行った[25]。第1編成を搭載した貨物船は7月30日に花蓮港に入港、同日に陸揚げされた際は交通部長(閣僚)の王国材も立ち会った[26]。
樹林調車場(台北機務段)への回送と[27]、構内試運転を経て、8月19日より本線上での試運転を開始した[28]。
第2編成は9月3日に陸揚げされた[29]。
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笠戶事業所での安全祈願式(2021年7月21日)
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下松港で積み込まれる車両(2021年7月28日)
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花蓮港から甲種回送中の列車(2021年8月2日)
運行開始
台鉄は2021年12月29日からTEMU1000型で運行されていた東部幹線の太魯閣号3往復の所要時間を延伸(スピードダウン)して自強号とし、認証を得られ次第EMU3000型に置き換えると発表した[30]。 台鉄は2021年11月13日、商務車の正式名称を「騰雲座艙」とすること[注 2]、その運賃(飲食各1品込みで自強号普通車の約1.4~2.2倍(距離に応じ異なる)、50km以内の区間は発売しないこと、飲食物は前日17時までは座席指定と同時に4種の飲み物と5種の食べ物からそれぞれひとつ選んで予約し、その後は当日在庫があるものを提供することなどとともに、12月29日正式運行を始めると改めて発表した[31][32]。 本形式により運行される自強号では満席時の無座票(立席券)の発売、ICカードや定期券による乗車は認められないが[33]、12両編成の輸送力(座席定員)は536人あり、TEMU1000型やTEMU2000型各8両編成の496人(着席376人+無座票発売数120人)を上回る。
仕様
動力車と無動力車の比率(MT比)は1:1の6M6Tを予定し[2]、全車両に便所とWi-Fiおよび大型手荷物置き場と全座席にコンセントおよびUSB充電設備が装備される[4][2]。商務車は1+2アブレスト[2]。
従来は垢抜けないデザインが主流だった台鉄が2019年に立ち上げた「台鉄美学」チームが外部デザイナーと連携し、鳴日号(観光列車の一種)やEMU900型電車(通勤型電車)に次いで新コンセプトでの設計を試みた列車の第3弾となり、従来の暖色系統から白黒のモノトーンをベースにしたものに一新された[34]。先頭形状は同社A-trainの一派でイギリスで「Azuma」として運用されているイギリス鉄道クラス800に準じた設計となっている[1]。
制御装置はSiC-VVVFで[4]、静止形インバータ(SIV)は東洋電機製造が納入している[35]
← 屏東、高雄方面
花蓮、台東方面 →
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号車[2] | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
座席[2] | 指定席 | 指定席 | 指定席 | 指定席 | 指定席 | 商務車 | 指定席 | 指定席 | 指定席 | 指定席 | 指定席 | 指定席 |
定員[2] | 36 | 52 | 40 | 52 | 52 | 30 | 28 | 52 | 52 | 52 | 52 | 36 |
客室設備[2] | ,,, | ,, | ,, | ,, | ,, | ,,, | ,,, | ,, | ,, | ,, | ,, | ,,, |
機器構成[2] | EDC | EM1 | EP2W | EM2 | ET | EMB | EP1 | EM2W | EM2 | EP1 | EM1 | EDC |
ユニット | ユニット1 | ユニット2 | ユニット3 | |||||||||
形式[2] | 45ED3001 | 45EM3001 | 45EP3001 | 45EM3002 | 45ET3001 | 45EM3003 | 50EP3002 | 45EM3004 | 45EM3005 | 45EP3003 | 45EM3006 | 45ED3002 |
脚注
註釈
出典
- ^ a b 謝宗璋 (2021年7月19日). “臺鐵局實地會勘演練 迎接EMU3000城際列車” (中国語). 更生日報 . "EMU3000型城際電聯車不管是外觀或是內裝,都採用極簡風格,車頭設計類似Class 800 Azuma的頭型設計,為「臺鐵美學」四字注入一股新能量。"
- ^ a b c d e f g h i j k 台湾鉄路管理局 (2019年9月9日). “「城際電聯車 600 輛」購案 赴日本考察車輛製造廠及觀光列車行銷” (中国語). 国家発展委員会 公務出國報告資訊網. pp. 7-8. 2019年10月10日閲覧。
- ^ a b c d e "日立が交通部台湾鉄路管理局より都市間特急車両600両を受注" (PDF) (Press release). 日立製作所、台湾日立アジアパシフィック社. 15 January 2019. 2019年10月10日閲覧。
- ^ a b c 謝宗璋 (2021年7月31日). “EMU3000極簡現代感 速度快座位多” (中国語). 更生日報
- ^ “復興、莒光號開逾30年 國發會通過997億元補助汰換” (中国語). 自由時報 (2015年4月20日). 2019年10月10日閲覧。
- ^ 洪致文 (2019年12月13日). “1991年時的台鐵第一代商務車” (中国語). 飛行機の測候所. 2021年7月23日閲覧。
- ^ a b 鄭瑋奇、許倬勛 (2021年4月21日). “自由日日Shoot》10天故障3次!EMU300停駛特檢 學者籲減班降風險” (中国語). 自由時報
- ^ “無法決標公告” (中国語). 行政院公共工程委員会 政府電子採購網 (2018年10月16日). 2021年7月30日閲覧。
- ^ “瑞士Stadler投標台鐵購車案車型曝光 採紅白黑為設計主色” (中国語). 自由時報 (2018年11月21日). 2019年10月10日閲覧。
- ^ a b “決標公告” (中国語). 行政院公共工程委員会 政府電子採購網 (2019年1月3日). 2019年10月10日閲覧。
- ^ “台鐵最大購車標案 600輛城際電聯車日立製作所勝出” (中国語). ETtoday新聞雲. (2018年12月19日) 2019年10月10日閲覧。
- ^ “台鐵局採購新型城際車輛 明年底交車” (中国語). 更生日報. (2019年11月28日) 2019年11月28日閲覧。
- ^ “台鐵千億買新列車 瑞士廠商透露投標原因” (中国語). 大紀元 (2018年11月21日). 2019年10月10日閲覧。
- ^ “Stadler wins Taiwan loco order” (英語). レールウェイ・ガゼット・インターナショナル (2019年10月15日). 2019年10月20日閲覧。
- ^ “疫情影響600輛新城際電聯車 延後明年2月前交車” (中国語). 更生日報. (2020年4月30日)
- ^ “日立生産の新特急、台湾への納入遅れ=新型コロナ影響”. 中央社フォーカス台湾. (2021年6月2日). オリジナルの2021年6月2日時点におけるアーカイブ。
- ^ “台湾鉄道の新特急、第1陣12両が今月30日に到着へ”. 中央社フォーカス台湾. (2021年7月7日). オリジナルの2021年7月7日時点におけるアーカイブ。
- ^ “台鐵找出英國貴婦EMU100自強號測試臨港線” (中国語). 更生日報. (2020年3月15日)
- ^ “獨家》迎接「城際列車」花蓮港上岸 「英國貴婦」出馬測試北迴「臨港線」”. 自由時報 (Youtube). (2020年3月13日)
- ^ 花蓮港務分公司 (2020年7月17日). “花蓮港務分公司攜手臺灣鐵路管理局提供海運及鐵道複合運輸服務” (中国語). 中華民国交通部
- ^ “迎接台鐵新車 花蓮港舖軌先試車” (中国語). 自由時報. (2020年9月4日)
- ^ “台鐵 因應新車到港 線路 淨空長度編組 試車測試 花蓮港8號碼頭 臨港線鐵路”. 臺鐵影音專區(台湾鉄路管理局) (Youtube). (2020年9月4日)
- ^ “提高台鐵花東4成運量 EMU3000城際列車月底抵台” (中国語). 自由時報. (2021年7月18日)
- ^ “昨日上午,臺鐵為測試花蓮臨港線下船線的長度與各項細節等,安排兩輛柴電機車包夾四組DR2800型進港” (中国語). Railnews 鐵道情報. Facebook (2021年7月17日). 2021年7月23日閲覧。
- ^ “日立、台鉄新特急の安全を祈願=今月末に台湾に到着予定”. 中央社フォーカス台湾. (2021年7月21日). オリジナルの2021年7月21日時点におけるアーカイブ。
- ^ “日立製の台鉄新特急、第1陣12両が台湾に到着 花蓮港で陸揚げ”. 中央社フォーカス台湾. (2021年7月30日). オリジナルの2021年7月30日時点におけるアーカイブ。
- ^ “「復古」鳴日號牽引「現代」城際列車 鐵道迷爭相拍攝” (中国語). 新唐人電視台. (2021年8月4日)
- ^ “台鐵EMU3000型新自強號今首度試運轉 「靜謐移動」樹林=豐原間” (中国語). 台灣蘋果日報. (2021年8月19日)
- ^ “第2批EMU3000 花蓮卸船12輛” (中国語). 更生日報. (2021年9月4日)
- ^ “臺鐵局自110月12月29日起進行時刻微調” (2021年10月25日). 2021年10月27日閲覧。
- ^ “臺鐵新城際列車商務車廂定名為「騰雲座艙」” (中国語). 台湾鉄路管理局 (2021年11月13日). 2021年11月16日閲覧。
- ^ “新型特急の特別車、限定の台鉄弁当提供 ハーゲンダッツやスタバも/台湾”. フォーカス台湾 (中央通訊社). (2021年11月15日) 2021年11月16日閲覧。
- ^ “臺鐵局自強號EMU3000型城際列車即將啟程” (中国語). 台湾鉄路管理局 (2021年11月25日). 2021年11月25日閲覧。
- ^ “台鐵城際電聯車設計亮相!日本設計師野末壮打造「靜謐的移動」留白美學” (中国語). La Vie. (2019年12月13日)
- ^ "東洋電機技報" (PDF) (Press release) (第143号 ed.). 東洋電機製造株式会社. 2020年. p. 2. ISSN 0285-1814。
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外部リンク
- 台鐵 城際電聯車 日立製造所 設計師 野末 壮 訪談影片 - YouTube 臺鐵影音專區(音声日本語、中文字幕)