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[[埼玉県]]出身。2000年に[[さいたまスーパーアリーナ]]で行われた[[スーパードリームゲーム2000]]を観戦したことをきっかけにバスケットボールを始める<ref name="saitama">{{Cite news|title=自分信じ新たな夢へ スラムダンク奨学金に合格 山崎稜選手 |newspaper=埼玉新聞 |date=2011-01-23}}</ref>。[[昌平中学・高等学校|昌平高等学校]]3年次に出場した2010年の[[第41回全国高等学校バスケットボール選抜優勝大会|ウィンターカップ]]では、初戦で敗れたものの<ref>{{Cite web|url=http://www.shohei.sugito.saitama.jp/life/H19basuke.html |title=昌平高等学校 |publisher=昌平高等学校 |accessdate=2014-10-10}}</ref>、チーム最多の21得点を挙げた<ref name="saitama" />。
[[埼玉県]]出身。2000年に[[さいたまスーパーアリーナ]]で行われた[[スーパードリームゲーム2000]]を観戦したことをきっかけにバスケットボールを始める<ref name="saitama">{{Cite news|title=自分信じ新たな夢へ スラムダンク奨学金に合格 山崎稜選手 |newspaper=埼玉新聞 |date=2011-01-23}}</ref>。[[昌平中学・高等学校|昌平高等学校]]3年次に出場した2010年の[[第41回全国高等学校バスケットボール選抜優勝大会|ウィンターカップ]]では、初戦で敗れたものの<ref>{{Cite web|url=http://www.shohei.sugito.saitama.jp/life/H19basuke.html |title=昌平高等学校 |publisher=昌平高等学校 |accessdate=2014-10-10}}</ref>、チーム最多の21得点を挙げた<ref name="saitama" />。


高校卒業後、[[井上雄彦]]が創設した[[スラムダンク奨学金]]の第4期奨学生として2011年に[[アメリカ合衆国|アメリカ]]・サウスケントスクールに留学した。翌2012年5月にサウスケントを卒業した後、同年9月にタコマ・コミュニティ・カレッジに進学するが<ref>{{Cite web|url=http://slamdunk-sc.shueisha.co.jp/report/report04.html |title=第4回奨学生のご紹介 |publisher=スラムダンク奨学金 |accessdate=2014-10-10}}</ref>、翌2013年に帰国し、同年7月に[[埼玉ブロンコス]]に練習生として入団<ref>{{Cite press release |url=http://broncos.sailog.jp/topics/2013/07/post-327b.html |title=練習生受け入れのお知らせ |date=2013-07-25 |publisher=埼玉ブロンコス |accessdate=2014-10-10}}</ref>。10月18日に埼玉と選手契約を結んだ<ref>{{Cite press release|url=http://broncos.sailog.jp/topics/2013/10/post-0be6.html |title=選手契約締結のお知らせ |date=2013-10-18 |publisher=埼玉ブロンコス |accessdate=2014-10-10}}</ref>。この[[bjリーグ 2013-14|2013-14シーズン]]は29試合に出場し<ref>{{Cite web|url=http://www.sankei.com/west/news/140701/wst1407010043-n1.html |title=エイドリアン・モス、山崎稜、アンドレ・マレーと基本合意 バンビシャス奈良 |publisher=産経WEST |date=2014-07-01 |accessdate=2014-10-10}}</ref>、シーズン終了後に契約満了となり退団した<ref>{{Cite press release|url=http://broncos.sailog.jp/topics/2014/06/post-b979.html |title=選手契約満了のお知らせ |date=2014-06-10 |publisher=埼玉ブロンコス |accessdate=2014-10-10}}</ref>。
高校卒業後、[[井上雄彦]]が創設した[[スラムダンク奨学金]]の第4期奨学生として2011年に[[アメリカ合衆国|アメリカ]]・サウスケントスクールに留学した。翌2012年5月にサウスケントを卒業した後、同年9月にタコマ・コミュニティ・カレッジに進学するが<ref>{{Cite web|url=http://slamdunk-sc.shueisha.co.jp/report/report04.html |title=第4回奨学生のご紹介 |publisher=スラムダンク奨学金 |accessdate=2014-10-10}}</ref>、翌2013年に帰国し、同年7月に[[埼玉ブロンコス]]に練習生として入団<ref>{{Cite press release |url=http://broncos.sailog.jp/topics/2013/07/post-327b.html |title=練習生受け入れのお知らせ |date=2013-07-25 |publisher=埼玉ブロンコス |accessdate=2014-10-10}}</ref>。10月18日に埼玉と選手契約を結んだ<ref>{{Cite press release|url=http://broncos.sailog.jp/topics/2013/10/post-0be6.html |title=選手契約締結のお知らせ |date=2013-10-18 |publisher=埼玉ブロンコス |accessdate=2014-10-10}}</ref>。この[[bjリーグ 2013-14|2013-14シーズン]]は29試合に出場し<ref>{{Cite web|url=http://www.sankei.com/west/news/140701/wst1407010043-n1.html |title=エイドリアン・モス、山崎稜、アンドレ・マレーと基本合意 バンビシャス奈良 |publisher=産経WEST |date=2014-07-01 |accessdate=2014-10-10}}</ref>、シーズン終了後に契約満了となり退団した<ref>{{Cite press release|url=http://broncos.sailog.jp/topics/2014/06/post-b979.html |title=選手契約満了のお知らせ |date=2014-06-10 |publisher=埼玉ブロンコス |accessdate=2014-10-10}}</ref>。


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2014年6月、[[バンビシャス奈良]]に移籍し、1シーズン在籍した<ref>{{Cite press release|url=http://bambitious.jp/news/2014/06/post-220.php |title=山崎稜選手 選手契約基本合意のお知らせ |date=2014-06-27 |publisher=バンビシャス奈良 |accessdate=2014-10-10}}</ref>。

2021年7月2日 (金) 03:35時点における版

山崎 稜
Ryo Yamazaki
群馬クレインサンダーズ  No.30
ポジション シューティングガード
基本情報
国籍 日本の旗 日本
生年月日 (1992-09-25) 1992年9月25日(31歳)
出身地 埼玉県の旗埼玉県
身長 182cm (5 ft 12 in)
体重 80kg (176 lb)
選手経歴
2013-14
2014-2015
2015-2017
2017-2020
2020-
埼玉ブロンコス
バンビシャス奈良
富山グラウジーズ
栃木ブレックス
群馬クレインサンダーズ
選手情報 ウィキデータを編集 B.LEAGUE.jp

山崎 稜(やまざき りょう、1992年9月25日 - )は、日本のバスケットボール選手である。ポジションはシューティングガード。身長180cm、体重82kg。B.LEAGUE群馬クレインサンダーズに所属している。

来歴

埼玉県出身。2000年にさいたまスーパーアリーナで行われたスーパードリームゲーム2000を観戦したことをきっかけにバスケットボールを始める[1]昌平高等学校3年次に出場した2010年のウィンターカップでは、初戦で敗れたものの[2]、チーム最多の21得点を挙げた[1]

高校卒業後、井上雄彦が創設したスラムダンク奨学金の第4期奨学生として2011年にアメリカ・サウスケントスクールに留学した。翌2012年5月にサウスケントを卒業した後、同年9月にタコマ・コミュニティ・カレッジに進学するが[3]、翌2013年に帰国し、同年7月に埼玉ブロンコスに練習生として入団[4]。10月18日に埼玉と選手契約を結んだ[5]。この2013-14シーズンは29試合に出場し[6]、シーズン終了後に契約満了となり退団した[7]

2014年6月、バンビシャス奈良に移籍し、1シーズン在籍した[8]

2015年7月、富山グラウジーズに移籍[9] 2017年7月、初代Bリーグチャンピオンとなった栃木ブレックスへ移籍した[10]

成績

シーズン チーム GP GS MPG FG% 3P% FT% RPG APG SPG BPG TO PPG
bjリーグ 2013-14 埼玉 29 6.8 .317 .320 .636 0.4 0.2 0.1 0 0.3 2.0
bjリーグ 2014-15 奈良 49 14.6 .365 .339 .743 1.0 0.7 0.3 0 1.2 6.3
bjリーグ 2015-16 富山
B1 2016-17 富山
B1 2017-18 栃木
略称説明
  GP 出場試合数   GS  先発出場試合数  MPG  平均出場時間
 FG%  フィールドゴール成功率  3P%  スリーポイント成功率  FT%  フリースロー成功率
 RPG  平均リバウンド  APG  平均アシスト  SPG  平均スティール
 BPG  平均ブロック   TO  平均ターンオーバー  PPG  平均得点
 太字  キャリアハイ  *  リーグリーダー  †  優勝シーズン

脚注

  1. ^ a b “自分信じ新たな夢へ スラムダンク奨学金に合格 山崎稜選手”. 埼玉新聞. (2011年1月23日) 
  2. ^ 昌平高等学校”. 昌平高等学校. 2014年10月10日閲覧。
  3. ^ 第4回奨学生のご紹介”. スラムダンク奨学金. 2014年10月10日閲覧。
  4. ^ "練習生受け入れのお知らせ" (Press release). 埼玉ブロンコス. 25 July 2013. 2014年10月10日閲覧
  5. ^ "選手契約締結のお知らせ" (Press release). 埼玉ブロンコス. 18 October 2013. 2014年10月10日閲覧
  6. ^ エイドリアン・モス、山崎稜、アンドレ・マレーと基本合意 バンビシャス奈良”. 産経WEST (2014年7月1日). 2014年10月10日閲覧。
  7. ^ "選手契約満了のお知らせ" (Press release). 埼玉ブロンコス. 10 June 2014. 2014年10月10日閲覧
  8. ^ "山崎稜選手 選手契約基本合意のお知らせ" (Press release). バンビシャス奈良. 27 June 2014. 2014年10月10日閲覧
  9. ^ 山崎稜選手 契約基本合意のお知らせ(新規)
  10. ^ リンク栃木ブレックス 山崎 稜選手、新規入団のご報告

関連項目

外部リンク