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| 氏名 = 池田 |
| 氏名 = 池田澄時 |
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| 時代 = [[江戸時代]]中期 |
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| 別名 = 主計（通称） |
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| 諡号 = |
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| 戒名 = 真常院殿本覚浄光 |
| 戒名 = 真常院殿本覚浄光 |
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| 兄弟 = [[池田治恕|治恕]]、[[池田治道|治道]]、'''澄時''' |
| 兄弟 = [[池田治恕|治恕]]、[[池田治道|治道]]、'''澄時'''、[[池田仲雅|仲雅]]、絲子、本姫 |
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| 特記事項 = |
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'''池田 澄時'''（いけだ すみとき）は、[[因幡国 |
'''池田 澄時'''（いけだ すみとき）は、[[因幡国]][[鳥取藩#鹿奴藩|鹿奴藩]]（鳥取東館新田藩）6代藩主。 |
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== 略歴 == |
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明和6年（1769年）3月22日、因幡[[鳥取藩]]の第5代藩主・[[池田重寛]]の三男として[[鳥取城]]で生まれる。明和8年（[[1771年]]）に鹿奴藩の第5代藩主・[[池田延俊|延俊]]が死去したため、その[[養子]]として[[家督]]を継いだ。初代[[池田仲澄|仲澄]]、4代[[池田澄延|澄延]]（延俊の兄）の[[偏諱]]である「澄」の字を受けて'''澄時'''と名乗る。 |
明和6年（1769年）3月22日、因幡[[鳥取藩]]の第5代藩主・[[池田重寛]]の三男として[[鳥取城]]で生まれる。明和8年（[[1771年]]）に鹿奴藩の第5代藩主・[[池田延俊|延俊]]が死去したため、その[[養子]]として[[家督]]を継いだ。初代[[池田仲澄|仲澄]]、4代[[池田澄延|澄延]]（延俊の兄）の[[偏諱]]である「澄」の字を受けて'''澄時'''と名乗る。 |
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天明5年（[[1785年]]）6月、[[江戸城]]神田橋門番に任じられるが、7月21日に[[江戸]]で死去した。享年17。跡を異母弟で養子の[[池田仲雅|澄教（仲雅）]]が継いだ。 |
天明5年（[[1785年]]）6月、[[江戸城]]神田橋門番に任じられるが、7月21日に[[江戸]]で死去した。享年17。実子は無かったため跡を異母弟で養子の[[池田仲雅|澄教（仲雅）]]が継いだ。 |
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== 系譜 == |
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*父：[[池田重寛]]（1746-1783） |
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*母：村上氏 |
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*養父：[[池田延俊]]（1754-1771） |
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*養子 |
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**男子：[[池田仲雅]]（1780-1841） - [[池田重寛]]の四男 |
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[[Category:鹿奴池田家|すみとき]] |
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2020年8月17日 (月) 12:18時点における版
| 時代 | 江戸時代中期 |
|---|---|
| 生誕 | 明和6年3月22日（1769年4月28日） |
| 死没 | 天明5年7月21日（1785年8月25日） |
| 改名 | 亀丸・亀三郎（幼名）、澄時 |
| 別名 | 主計（通称） |
| 戒名 | 真常院殿本覚浄光 |
| 墓所 | 鳥取県鳥取市国府町奥谷の鳥取藩主池田家墓所 |
| 幕府 | 江戸幕府 |
| 主君 | 徳川家治 |
| 藩 | 因幡鹿奴藩主 |
| 氏族 | 池田氏（忠継流）、池田氏（仲澄流） |
| 父母 |
池田重寛、村上氏 池田延俊 |
| 兄弟 | 治恕、治道、澄時、仲雅、絲子、本姫 |
| 子 | 仲雅 |
池田 澄時（いけだ すみとき）は、因幡国鹿奴藩（鳥取東館新田藩）6代藩主。
略歴
明和6年（1769年）3月22日、因幡鳥取藩の第5代藩主・池田重寛の三男として鳥取城で生まれる。明和8年（1771年）に鹿奴藩の第5代藩主・延俊が死去したため、その養子として家督を継いだ。初代仲澄、4代澄延（延俊の兄）の偏諱である「澄」の字を受けて澄時と名乗る。
天明5年（1785年）6月、江戸城神田橋門番に任じられるが、7月21日に江戸で死去した。享年17。実子は無かったため跡を異母弟で養子の澄教（仲雅）が継いだ。
