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このアルバム以降のサウンド・プロデューサーが[[笹路正徳]]になった。
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ジャケットはCG風の少女のイラストになっており、メンバーは裏面に貴婦人風の着飾った姿で写っている。
ジャケットはCG風の少女のイラストになっており、メンバーは裏面に貴婦人風の着飾った姿で写っている。



2019年6月13日 (木) 19:52時点における版

TELEPORTATION
プリンセス・プリンセススタジオ・アルバム
リリース
ジャンル J-POP
レーベル CBSソニー
プロデュース 笹路正徳
チャート最高順位
プリンセス・プリンセス アルバム 年表
Kissで犯罪
1986年
TELEPORTATION
1987年
HERE WE ARE
1988年
『TELEPORTATION』収録のシングル
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TELEPORTATION』(テレポーテーション)は、1987年5月21日にリリースされたプリンセス プリンセスの1枚目のフルアルバム。

解説

デビューアルバムとなる前作『Kissで犯罪』から次いで発売された、初のオリジナル・フルアルバム。 このアルバム以降のサウンド・プロデューサーが笹路正徳になった。 当時、スタッフの間では「(プリンセス・プリンセスの)メンバーは自分達で曲を書けるのか?」と言う話になり、当初メンバーの自作曲はアルバムの半分位と言う話になっていたが、メンバーはそれに反発。JULIAN MAMA時代からプリンセス・プリンセスにとってのサウンドアドバイザー的な存在だった片野悦郎と、作詞面でのアドバイザーに田口俊を迎えて、メンバーは自作曲を大量に作ってきて、結果10曲中9曲(「恋はバランス」の作曲が鈴木キサブロー。「モーション・エモーション」の作曲が片野悦郎との共作)がメンバーの自作曲になった。 ジャケットはCG風の少女のイラストになっており、メンバーは裏面に貴婦人風の着飾った姿で写っている。

収録曲

  1. ガールズ・ナイト
  2. 恋はバランス
    1stシングル。
  3. 言わないで
  4. ソーロング、ドリーマー
    1stシングルのカップリング。
  5. 思い出の隙間
    • 作詞・作曲:中山加奈子
  6. ユー・アー・マイ・スターシップ
    • 作詞:富田京子、作曲:奥居香
  7. 海にひとしずく
    • 作詞・作曲:今野登茂子
  8. ヒプノタイズド
    • 作詞・作曲:奥居香
  9. モーション・エモーション
    • 作詞:中山加奈子、作曲:プリンセス プリンセス・片野悦郎
  10. ヴァイブレーション
    • 作詞・作曲:中山加奈子
    2ndシングル「世界でいちばん熱い夏」のカップリング。

外部リンク