「公衆の面前でのヌード」の版間の差分

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== 概要 ==
== 概要 ==
この言葉は、公的な場における「裸が許される活動」も意味している。一般的ではないが、公然[[ヌーディズム|裸体主義]]、「放し飼いの裸」などとも呼ばれることがある。自宅、個人の所有する事務所や仕事場、[[プール]]、[[サウナ]]、[[ジム]]などの[[フィットネス]]施設、[[ヌーディスト]](裸体主義者)のための施設、公共で裸のままであることが許されている国や地域など、誰にもが自由に出入りできるわけではない場所におけるヌード行為は、公衆の面前での[[ヌード]]に含まれない。
この言葉は、公的な場における「裸が許される活動」も意味る。公然[[ヌーディズム|裸体主義]]、「放し飼いの裸」などとも呼ばれることがある。自宅、個人の所有する事務所や仕事場、[[プール]]、[[サウナ]]、[[ジム]]、[[温泉]]などの[[フィットネス]]施設、[[ヌーディスト]](裸体主義者)のための施設、公共で裸のままであることが許されている国や地域など、誰にもが自由に出入りできるわけではない場所におけるヌード行為は、公衆の面前での[[ヌード]]に含まれない。


公衆の面前でのヌードは、一般的には、近代社会において許される行為ではない。裸の人間は他の人々、別な言い方をすれば、服を来た周りの人間からの視線を集めることになるだろう。大抵は、大衆からの驚きや好奇の目にさらされることになる。しかしながら、近年におけるパブリック・ヌーディティは、「裸のままでの[[ハイキング]]」「裸のままの世界[[自転車]]旅行(WNBR)」などの[[アウトドア]]活動や、[[スペンサー・チュニック]]などの現代[[芸術]]運動に見られる。
公衆の面前でのヌードは、一般的には、近代社会において許される行為ではない。裸の人間は他の人々、別な言い方をすれば、服を来た周りの人間からの視線を集めることになる。大抵は、大衆からの驚きや好奇の目にさらされる。しかしながら、近年におけるパブリック・ヌーディティは、「裸のままでの[[ハイキング]]」「裸のままの世界[[自転車]]旅行(WNBR)」などの[[アウトドア]]活動や、[[スペンサー・チュニック]]などの現代[[芸術]]運動に見られる。

全体的に[[おちんちん]]など[[プライベートゾーン]]の少ない[[男性]]の活動が多く、[[女性]]は少ない。

日本では一部の地方で[[男性]]が全[[裸]]で行う祭りがある。


== 関連項目 ==
== 関連項目 ==
*[[ヌーディズム]]
*[[ヌーディズム]]
*[[裸]]
*[[おちんちん]]
*[[乳房]]
*[[尻]]
*[[まんこ]]
*[[ヌード]]
*[[裸祭り]]


== 外部リンク ==
== 外部リンク ==

2019年4月5日 (金) 17:37時点における版

パレードにて全裸で歩く女性

公衆の面前でのヌード英語: Public nudity)は、公の場所・環境・催し物などでになる行為である。

概要

この言葉は、公的な場における「裸が許される活動」も意味する。公然裸体主義、「放し飼いの裸」などとも呼ばれることがある。自宅、個人の所有する事務所や仕事場、プールサウナジム温泉などのフィットネス施設、ヌーディスト(裸体主義者)のための施設、公共で裸のままであることが許されている国や地域など、誰にもが自由に出入りできるわけではない場所におけるヌード行為は、公衆の面前でのヌードに含まれない。

公衆の面前でのヌードは、一般的には、近代社会において許される行為ではない。裸の人間は他の人々、別な言い方をすれば、服を来た周りの人間からの視線を集めることになる。大抵は、大衆からの驚きや好奇の目にさらされる。しかしながら、近年におけるパブリック・ヌーディティは、「裸のままでのハイキング」「裸のままの世界自転車旅行(WNBR)」などのアウトドア活動や、スペンサー・チュニックなどの現代芸術運動に見られる。

全体的におちんちんなどプライベートゾーンの少ない男性の活動が多く、女性は少ない。

日本では一部の地方で男性が全で行う祭りがある。

関連項目

外部リンク