「東岸和田駅」の版間の差分

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== ダイヤ ==
当駅にはすべての快速が停車する。日中は当駅で区間快速と関空快速・紀州路快速の緩急接続が行われる。この時間帯は、当駅発車後の区間快速は両方向とも終点まで先着する。なお、当駅で相互接続・通過待ちする列車はドア横の開閉ボタンで乗り降りする形をとっている。

[[1986年]][[10月31日]]までは天王寺駅基準で日中1時間あたり6本の[[普通列車|普通]]のうち、2本が当駅で折り返していた。残り4本は手前の[[鳳駅]]発着(そのうちの2本は同駅で区間快速と接続していた)であり、1986年10月31日まで当駅は快速通過駅だった(当駅折り返しの普通が鳳駅で快速と[[停車 (鉄道)#緩急接続|緩急接続]]していた)。そのため当駅から和歌山方面へは区間快速のみの1時間あたり2本のダイヤで不便だった<ref>当時の日中ダイヤでは、区間快速は熊取駅でのみ快速と緩急接続し、接続後は両方向とも終着駅まで先着していた。</ref>。2015年3月14日現在、23時過ぎに当駅止まりの快速が設定されている<ref>なおこの東岸和田止は一旦東貝塚駅まで回送された後折り返し、鳳まで回送されている。</ref>。2011年3月12日のダイヤ改正前までは、平日ダイヤの21時台に当駅折り返しの快速が、22時台(土曜・休日は23時台)には当駅止まりの普通があった。2004年10月15日までは夕方にも折り返しの設定があった。


== 利用状況 ==
== 利用状況 ==

2017年10月22日 (日) 11:00時点における版

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利用状況

「大阪府統計年鑑[1]」と「数字で見るきしわだ」によると、1日の平均乗車人員は以下の通り。

年度 1日平均
乗車人員
1997年 10,354
1998年 10,278
1999年 10,107
2000年 10,253
2001年 10,341
2002年 10,320
2003年 10,413
2004年 10,502
2005年 10,410
2006年 10,493
2007年 10,522
2008年 10,543
2009年 10,390
2010年 10,551
2011年 10,609
2012年 10,705
2013年 11,067
2014年 11,863
2015年 11,950

駅周辺

路線バス

南海ウイングバス南部(東岸和田駅前停留所・駅舎山側)
  • 葛城線
  • 55系統:流木経由天神山町3丁目行き(一日1本のみ運行)
南海ウイングバス南部(東岸和田停留所・大阪府道39号線と阪和線の交差部分付近)
  • 葛城線
  • 41・42系統:塔原行き(運行本数は1日数本程度)
  • 43系統:河合経由白原車庫行き(朝・夕のみ運行)
  • 44系統:葛城町・河合経由白原車庫行き(日中のみ運行)
  • 43・44系統をあわせて一部の時間を除き1時間に1本程度の運行となる。
  • 51系統:畑町経由天神山町3丁目行き(運行本数は1日数本程度)
  • 53系統:流木経由天神山町3丁目行き
  • 45・46系統:天神山町3丁目方面循環(右回り…一の宮・天神山町3丁目・流木の順番でまわる)
  • 54・56系統:天神山町3丁目方面循環(左回り…流木・天神山町3丁目・一の宮の順番でまわる)
  • 46・56系統は東岸和田始発・終着となる。
  • 葛城線(岸和田駅前方面)
  • 42・44系統:泉南府民センター・岸城中学校前・上古城経由岸和田駅前行き(日中のみ運行)
  • 41・43・45・51・53・54系統:岸和田警察署前経由岸和田駅前行き(日中は20~40分毎の運行)

隣の駅

西日本旅客鉄道
R 阪和線
関空快速・紀州路快速・快速・直通快速・B快速
和泉府中駅 - 東岸和田駅 - 熊取駅
区間快速・普通
下松駅 - 東岸和田駅 - 東貝塚駅

脚注

  1. ^ 大阪府統計年鑑 - 大阪府

外部リンク