「函館駅前バスターミナル」の版間の差分

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== その他 ==
== その他 ==
* 停留所の呼称は函館バスが「'''函館駅前'''」、北都交通とHKBの定期観光路線は「'''函館駅前定期観光バスターミナル'''」、高速はこだて号と函館特急ニュースター号が「'''函館駅前ターミナル'''」。
* 停留所の呼称は函館バスが「'''函館駅前'''」、北都交通とHKBの定期観光路線は「'''函館駅前定期観光バスターミナル'''」、高速はこだて号と函館特急ニュースター号が「'''函館駅前ターミナル'''」。
* 上記の他、駅前ターミナルに乗り入れない便は「松風町」や「棒二森屋前」各バス停で乗降を取り扱う。
* 上記の他、駅前ターミナルに乗り入れない便は「松風町」や「棒二森屋前」各バス停で乗降を取り扱う。

2014年2月3日 (月) 07:17時点における版

函館駅前バスターミナル

函館駅前バスターミナル(はこだてえきまえバスターミナル)は北海道函館市に設置されているバスターミナル

概要

現在のバスターミナルは2004年6月1日供用開始。JR北海道函館駅に隣接しており、発券窓口兼待合室と13ヶ所の乗降場を備えている。函館バス函館帝産バス北都交通北海道バスおよび共同運行各社が乗り入れる。

営業窓口

のりば

特に明記が無い場合は函館バスの路線を指す。

  • 1番のりば
    • 2系統 大野駅・峠下
    • 101系統 茂辺地
    • 111系統 富川会館
    • 123系統 七飯・函館(大野先廻り)
    • 知内出張所・小谷石
    • 江差ターミナル
  • 2番のりば
    • 4系統 昭和ターミナル
    • 14系統 滝沢町(ガス会社・五稜郭・学園前・函館大学経由)
    • 103系統 ななえ新病院・藤城・峠下
    • 132系統 大野・函館(七飯先廻り)
    • 森駅前・長万部ターミナル
    • 七飯・鹿部出張所(大沼経由)
  • 3番のりば
    • 5系統 日吉営業所前
    • 6系統 日吉営業所前(啄木小公園・学園前経由)
    • 96系統 函館空港
  • 4番のりば
  • 5番のりば
    • 5-1系統 昭和ターミナル
    • 6-2系統 上陣川
    • 59系統 旭岡中学校前
    • 105系統 赤川(夏季期間は日中便は道南四季の杜公園乗り入れ)
    • 106系統 昭和ターミナル・稜北高校前
    • 106ループ27 鍛冶・昭和営業所方面
    • 130系統 ななえ新病院
  • 6番のりば
    • 8急行系統 日吉営業所前
    • 10系統 鉄山
    • 27系統 昭和営業所前
    • 27ループ106 白鳥町・亀田支所前方面
    • 椴法華・古部・鹿部(川汲経由)
    • 椴法華・恵山御崎(戸井経由)
    • 松前出張所(快速松前号)
  • 7番のりば
    • 各系統 バスセンター
    • 函館競輪場(期間限定/無料バス)
  • 8番のりば
    • 降車専用
  • 9番のりば
    • 降車専用
  • 10番のりば
    • 貸切バス専用
  • 11番のりば
  • 12番のりば
  • 13番のりば
  • 14番のりば

その他

  • 停留所の呼称は函館バスが「函館駅前」、北都交通とHKBの定期観光路線は「函館駅前定期観光バスターミナル」、高速はこだて号と函館特急ニュースター号が「函館駅前ターミナル」。
  • 上記の他、駅前ターミナルに乗り入れない便は「松風町」や「棒二森屋前」各バス停で乗降を取り扱う。
  • 旧来のバスターミナルは3ヶ所の島式レーンを備えており、函館市営バスも乗り入れていた。駅舎側から北都交通・函館市営バス・函館バスの3社がそれぞれ専用バスレーンと待合所兼窓口を設置していた。