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2008年3月7日 (金) 03:53時点における版
宝飯郡(ほいぐん、ほいのこおり)は、愛知県東部、旧三河国にある郡。
現状
現在は次の1町を含む。人口構文エラー: 認識できない区切り文字「」です。人、面積構文エラー: 認識できない区切り文字「」です。km²、人口密度構文エラー: 予期しない演算子 < です。人/km²。(2024年3月1日、推計人口)
- 小坂井町(こざかいちょう)
過去
7世紀後半に、三川国穂評(ほのこほり)、8世紀の律令制以降は、寶飫(ほお)郡である。さらに、寶飯(ほい)郡と誤記され、現在の宝飯郡に至る。10世紀までは、設楽郡域も宝飯郡であった。
三河国の国府・一之宮(砥鹿神社)・総社・国分寺・国分尼寺は宝飯郡にあった。これらは現在の豊川市にあたる。東三河では、飽海評(渥美郡)と並んで、穂評(宝飯郡)は古くから設置されている。 戦国時代には、長山一色城主の一色時家と、牧野城・牛久保城主牧野家などの牛久保六騎と、長沢城の長沢松平家(以上、現豊川市)と、伊奈城主本多彦八郎家(平八郎家の弟筋)(現宝飯郡小坂井町)が勢力を持った地域。