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滝ノ水

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本 > 愛知県 > 名古屋市 > 緑区 > 滝ノ水
滝ノ水
緑消防署 (2020年(令和2年)7月)
緑消防署
(2020年(令和2年)7月)
滝ノ水の位置(愛知県内)
滝ノ水
滝ノ水
滝ノ水の位置
滝ノ水の位置(名古屋市内)
滝ノ水
滝ノ水
滝ノ水 (名古屋市)
北緯35度5分12.18秒 東経136度58分36.66秒 / 北緯35.0867167度 東経136.9768500度 / 35.0867167; 136.9768500
日本の旗 日本
都道府県 愛知県
市町村 名古屋市
緑区
支所 徳重支所
面積
 • 合計 0.952546792 km2
人口
2019年(平成31年)3月1日現在)[2]
 • 合計 8,103人
 • 密度 8,500人/km2
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
458-0021[3]
市外局番 052(名古屋MA[4]
ナンバープレート 名古屋

滝ノ水(たきのみず)は、愛知県名古屋市緑区の町名。現行行政地名は滝ノ水一丁目から滝ノ水五丁目。住居表示未実施[5]

地理

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名古屋市緑区の北東部に位置し、南東に小坂、南に相原郷、南西に大形山、西に旭出、北東に神沢、北に篠の風、北西に上旭と接する。

歴史

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町名の由来

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鳴海町小字名「滝ノ水」による。かつて当地には小さながあり、二段のを成して(現在の滝の水川)に流れ出していたことからこの名がついたという[6]

行政区画の沿革

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世帯数と人口

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2019年(平成31年)3月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]

丁目 世帯数 人口
滝ノ水一丁目 532世帯 1,297人
滝ノ水二丁目 746世帯 2,029人
滝ノ水三丁目 569世帯 1,454人
滝ノ水四丁目 788世帯 2,029人
滝ノ水五丁目 512世帯 1,294人
3,147世帯 8,103人

人口の変遷

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国勢調査による人口の推移

1995年(平成7年) 4,675人 [7]
2000年(平成12年) 7,393人 [8]
2005年(平成17年) 7,935人 [9]
2010年(平成22年) 8,129人 [10]
2015年(平成27年) 7,953人 [11]

学区

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市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる[12]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[13]

丁目 番・番地等 小学校 中学校 高等学校
滝ノ水一丁目 全域 名古屋市立滝ノ水小学校 名古屋市立滝ノ水中学校 尾張学区
滝ノ水二丁目 全域
滝ノ水三丁目 全域 名古屋市立小坂小学校
滝ノ水四丁目 全域
滝ノ水五丁目 全域 名古屋市立滝ノ水小学校

施設

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地図
About OpenStreetMaps
Maps: terms of use
750 m
4
3
2
1
略地図
1
滝ノ水緑地
2
名古屋市立滝ノ水小学校
3
名古屋市立滝ノ水中学校
4
バロー滝ノ水店

その他

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日本郵便

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脚注

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  1. ^ 愛知県名古屋市緑区の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年3月31日閲覧。
  2. ^ a b 町・丁目(大字)別、年齢(10歳階級)別公簿人口(全市・区別)”. 名古屋市 (2019年3月20日). 2019年3月21日閲覧。
  3. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2019年3月17日閲覧。
  4. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2019年1月6日閲覧。
  5. ^ 緑区の町名一覧”. 名古屋市 (2015年10月21日). 2019年3月31日閲覧。
  6. ^ 『緑歴史ひろば』2015年9月号、5頁、名古屋市鶴舞図書館郷土資料コーナーで閲覧可。
  7. ^ 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
  8. ^ 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
  9. ^ 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
  10. ^ 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
  11. ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
  12. ^ 市立小・中学校の通学区域一覧”. 名古屋市 (2018年11月10日). 2019年1月14日閲覧。
  13. ^ 平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
  14. ^ 郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年3月31日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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  • ウィキメディア・コモンズには、滝ノ水に関するカテゴリがあります。