水瀬千尋

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
水瀬 千尋
2020年撮影
基本情報
出身地 京都府[1][2]
生年月日 (1987-09-30) 1987年9月30日(36歳)[2]
プロ入会 2011年[1][2]
所属団体 日本プロ麻雀協会[1][2]
テンプレートを表示

水瀬 千尋(みなせ ちひろ、1987年9月30日[2] - )は、日本プロ麻雀協会に所属する女流プロ雀士[1][2]京都府出身[1][2]

略歴[編集]

・第11回女流モンド杯に出場。

  • 2014年、第1回女流モンドチャレンジマッチB卓優勝し第12回女流モンド杯出場。
  • 2015年12月、女流プロ雀士によるアイドルグループ「More」のメンバーになる[5]

・Aリーグにストレート昇級。

夕刊フジ杯麻雀女王決定戦個人戦準優勝。

夕刊フジ杯麻雀女王決定戦団体戦準優勝。

・麻雀最強戦女流プレミアトーナメント・流派抗争勃発に出場。

・シンデレラリーグに出場。 2018年、第17期女流雀王戦準優勝。

・麻雀最強戦女流プレミアトーナメント・女達の秘技に出場。

・プリンセスリーグに出場。

・珠玉戦に出場

・RTDガールズファイト3に出場。 2019年

・四神降臨戦に出場。

マルタ共和国に語学留学のため移住。

・11月11日にSEA株式会社を設立[7]

2020年

・プリンセスリーグ2020に出場。

・YouTubeにてリモトーークに出演。

・12月、Moreが解散になる[8]

2021年

・4月、リーグ戦復帰を表明

・5月2日、第12回μレディースオープン出場し準優勝

夕刊フジ杯麻雀女王決定戦2022に麻雀PONチームにて出場。

・第19期プロクイーン戦に出場。ベスト8進出。

人物[編集]

  • 妹・水瀬夏海も同じ日本プロ麻雀協会のプロ雀士(12期生)であり[9]、非常に仲が良い。
    • 個人での活動の他、雀荘ゲストやイベント出演など「水瀬姉妹」あるいは「シスターズ」として二人で活動をすることも多い[10]
  • 雀風はリーチ重視の攻撃型。
  • 趣味は海外旅行、好きな食べ物は[11]

・健康麻将協会レッスンプロの資格を持つ。

・海外留学後も団体に籍は残っており、引退はしていない。

・スリーサイズは非公表だがFカップある。[12]

獲得タイトル[編集]

  • 第1回関西女流スプリント優勝[1][2]
  • 第7期夕刊フジ杯麻雀女王決定戦 個人戦優勝[1][2]
  • 第9回μレディースオープン優勝[1][2]

脚注[編集]

  1. ^ a b c d e f g h 麻雀ウォッチ編集部 (2015年9月8日). “水瀬 千尋(日本プロ麻雀協会)”. 麻雀ウォッチ (ムー). オリジナルの2020年9月25日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20200925082440/https://mj-news.net/mjpro/pd/2018010180391 2020年12月7日閲覧。 
  2. ^ a b c d e f g h i j k “水瀬千尋、次世代の麻雀界を背負って立つ、美人姉妹雀士の姉”. キンマweb (竹書房). (2020年4月28日). オリジナルの2020年9月19日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20200919080422/https://kinmaweb.jp/janshi/minase-chihiro 2020年12月7日閲覧。 
  3. ^ 第1回 関西女流スプリント
  4. ^ 夕刊フジ杯のHPより
  5. ^ 女流プロ16名による本格的アーティストグループ「More」始動!”. 麻雀ウォッチ. MW (2015年12月12日). 2022年10月7日閲覧。
  6. ^ 第9回μレディースオープン決勝大会成績
  7. ^ https://ameblo.jp/minidevi/entry-12544496177.html
  8. ^ More [@More_Stage] (2020年12月15日). "【More finale】". X(旧Twitter)より2022年10月7日閲覧
  9. ^ 日本プロ麻雀協会 協会員名簿
  10. ^ ClubNPM:第1回ClubNPMダービー
  11. ^ "水瀬千尋"Moreセンター争奪バトル-意気込み編-
  12. ^ [1]

外部リンク[編集]