新R25
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URL | https://r25.jp/ |
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タイプ | ウェブメディア |
運営者 | 株式会社CAM |
スローガン | 仕事も、人生も、もっと楽しもう。 |
新R25(しんアールにじゅうご)は、株式会社サイバーエージェントの連結子会社である株式会社CAMが運営する、若手ビジネスパーソンをターゲットとしたウェブメディアである。
概要
[編集]『新R25』は、フリーマガジン『R25』が「R25世代」と定義していた25歳~30代前半の「若手ビジネスパーソンのバイブル」を自称している[1]。
仕事、お金、恋愛、ライフスタイル、ヘルスケアなど多岐にわたるジャンルで、「時代の最先端を走るトップランナー」と称する人たちの考え方を取り上げたコンテンツを配信している。ブランドスローガンは「仕事も、人生も、もっと楽しもう。」[1]。
2017年5月1日、R25を運営していたMedia Shakersの全株式を取得する形で、サイバーエージェントが子会社(株式会社 新R25)を設立。『R25』と同社が運営するウェブメディア『Spotlight』をブランド統合し、新ウェブメディア『新R25』を創刊することを発表[2]。
2018年12月1日、同じくサイバーエージェントの子会社であるCA Young Labと組織統合を行い、社名をCyber Nowに変更[3]。
代表取締役社長を須田瞬海、編集長を渡辺将基が務める[4]。
2022年7月1日、サイバーエージェントの子会社である株式会社CAMが吸収合併を行い、『新R25』の運営会社も同社に変更。
同時に代表取締役社長を務める飯塚勇太が取締役となり、須田瞬海が代表取締役社長に就任した。
沿革
[編集]- 2017年5月1日 - 株式会社新R25設立
- 2017年9月19日 - 『新R25』プレ創刊[5][6]
- 2018年12月1日 - CA Young Labと新R25が組織統合を行い、Cyber Nowに変更
- 2019年5月10日 - 再生回数保証型の動画広告メニュー『新R25ニュース』の提供を開始[7]
- 2020年1月15日 - 公式YouTubeチャンネル『新R25チャンネル』を開設
- 2020年1月16日 -人気連載「マネ凸」の内容をまとめた書籍『マネ凸 お金を増やす最強の思考法』を発売
- 2022年7月1日 - 株式会社CAMの吸収合併に伴い、運営会社を同社に変更
- 2022年9月12日 - 『新R25』創刊5周年を記念した『R25』の復刻版フリーペーパー紙版『新R25』を発刊
新R25レギュラーズ
[編集]主な連載
[編集]- マネ凸
- モテ凸
- 自分メディアのつくりかた
- 新R×R(シン・ランキンレビュー)
- 結婚2.0
- フツメンのための “ホントに使える”恋愛マニュアル
- マッチングアプリ新人研修
- 新商品ポリス
- コスパの流儀
- 新R25投信
- インフルエンサーの横顔
- シゴトに効く「カラダハック」
脚注
[編集]- ^ a b 『若手ビジネスパーソンのバイブル「新R25」、サービス開始2周年を迎え『SNSで話題になった記事ランキングTOP10』を発表』(プレスリリース)株式会社サイバーエージェント、2019年9月20日 。2019年11月16日閲覧。
- ^ 『新会社 株式会社 新R25設立のお知らせ “世の中がわかる”ニュース解説メディア「新R25」を2017年6月中旬に開始』(プレスリリース)株式会社サイバーエージェント、2017年5月11日 。2019年11月16日閲覧。
- ^ 『グループ会社の体制変更に関して』(プレスリリース)株式会社サイバーエージェント、2018年11月15日 。2019年11月16日閲覧。
- ^ “デジタル発のメディアはいかにしてブランドと事業をつくるべきか? 新R25の挑戦と手応え”. FEATUReS (株式会社サイバーエージェント). (2019年10月15日) 2019年11月16日閲覧。
- ^ “「新R25」“β版”創刊 年内に本格始動へ”. ITmedia NEWS (アイティメディア). (2017年9月20日) 2019年11月16日閲覧。
- ^ “サイバーエージェントが「新R25」プレ創刊”. TechWave (株式会社テックウェーブ). (2017年9月20日) 2019年11月16日閲覧。
- ^ “「新R25」が動画広告メニューを提供開始 PR動画の制作~配信までを一気通貫で実施”. MarkeZine (株式会社翔泳社). (2019年5月10日) 2019年11月16日閲覧。