怒りの孤島
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怒りの孤島 | |
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監督 | 久松静児 |
脚本 | 水木洋子 |
原作 | 水木洋子 |
製作 | 曽我正史 |
出演者 |
鈴木和夫 手塚茂夫 柴田昭雄 土屋靖雄 二木てるみ 左卜全 |
音楽 | 芥川也寸志 |
撮影 | 木塚誠一 |
製作会社 | 日映 |
配給 | 松竹 |
公開 | 1958年2月8日 |
上映時間 | 108分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
「怒りの孤島」(いかりのことう)は1958年(昭和33年)2月8日に公開された日本映画。
概要
[編集]昭和20年代初頭に瀬戸内で起きた児童虐待事件「舵子事件」を題材に、水木洋子が書き下ろしたラジオドラマ[1]を水木自らが脚色し、「警察日記」の久松静児が監督した社会派映画。文部省推薦。
製作会社の日映は、大映の専務であった曽我正史が立ち上げた映画会社。「怒りの孤島」が第1回作品。なお、曽我と共に大映から独立した市川久夫が企画を担っている。カラー/シネスコ/108分。
スタッフ
[編集]キャスト
[編集]
少年たち |
島の人々ほか |
※ 鈴木和夫が演じる主人公、中谷鉄の役名が「鉄」では無く「録」の可能性があります。
脚注
[編集]- ^ 「舵子」(放送:1954年8月25日~11月2日/NHK)