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川崎英明

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川崎 英明(かわさき ひであき、1951年3月16日 - )は、日本法学者。専門は刑事訴訟法。学位は、博士(法学)東北大学論文博士・1998年[1])。関西学院大学名誉教授。日本刑法学会理事。元民主主義科学者協会法律部会理事[2][3]

家族

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妻は憲法学者大阪大学法学部の一期後輩である川崎和代大阪夕陽丘学園短期大学教授)[4]

経歴

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著書

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単書

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編書

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共書

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  • 小田中聡樹『盗聴立法批判 : おびやかされる市民の自由』日本評論社、1997年。ISBN 4535511217NCID BA33778701https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002652871-00 

脚注

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  1. ^ a b 川崎英明『現代検察官論』 東北大学〈博士(法学) 乙第7484号〉、1998年。doi:10.11501/3150204hdl:10097/14202https://doi.org/10.11501/3150204 
  2. ^ 民主主義科学者協会法律部会(民科)役員名簿・第24期(2014年11月~2017年10月)
  3. ^ 川崎英明『現代検察官論』日本評論社、1997年。ISBN 4535511020NCID BA3262001X全国書誌番号:98039480https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002631693-00 
  4. ^ 川崎和代『小さな窓から見た介護』
  5. ^ 研究者詳細 - 川崎 英明”. researchers.kwansei.ac.jp. 2019年3月16日閲覧。
  6. ^ 川崎 英明 教授 ・ 永田 秀樹 教授 最終講義のご案内 | 2019年のイベント情報 | 関西学院大学 大学院 司法研究科”. www.kwansei.ac.jp. 2019年3月16日閲覧。