岩手県民会館
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岩手県民会館 「トーサイクラシックホール岩手」 Iwate Prefectural Hall 「TOSAI LASSIC HALL IWATE」 | |
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情報 | |
通称 | トーサイクラシックホール岩手 |
正式名称 | 岩手県民会館[1] |
完成 | 1973年3月25日 |
開館 | 1973年4月1日 |
客席数 |
1,991席(大ホール) 602席(中ホール) |
延床面積 | 18,566m² |
設備 | オーケストラピット、照明、ピアノ、音響反響板、大迫り2基/小迫り1基、花道スッポン迫り |
用途 | 音楽・演劇・舞踊・式典・大会など |
運営 | 公益財団法人岩手県文化振興事業団(指定管理者)[2] |
所在地 |
〒020-0023 岩手県盛岡市内丸13番1号 |
位置 | 北緯39度42分13秒 東経141度09分17秒 / 北緯39.703679度 東経141.154766度座標: 北緯39度42分13秒 東経141度09分17秒 / 北緯39.703679度 東経141.154766度 |
アクセス |
東日本旅客鉄道(JR東日本)盛岡駅から バス: 東口より ・6番のりば盛岡バスセンター行 ・15・16番のりば「でんでんむし」 以上の路線を利用。「県庁・市役所前」バス停下車。徒歩3分。 徒歩 : 30分 タクシー : 15分 |
外部リンク | 岩手県民会館 |
岩手県民会館(いわてけんみんかいかん)は、岩手県盛岡市にある岩手県立の多目的ホールである。指定管理者制度に基づき、公益財団法人岩手県文化振興事業団が管理・運営を行っている。
2023年4月より2年間、自動車販売業の株式会社トーサイが命名権を取得し、「トーサイクラシックホール岩手」の愛称がついた[3]。
概要
[編集]1970年(昭和45年)に盛岡市で開催された第25回国民体育大会(みちのく国体)の開催記念事業として建築された[4]。1973年(昭和48年)4月に開館して以来、岩手県の芸能文化の拠点施設として利用されている。総工費は22億9,400万円[4]。設計は、株式会社佐藤武夫設計事務所[4]。施工は、鹿島建設株式会社ほか[4]。大ホール1階の階段を上った付近に橋本八百二の原画による壁面レリーフで岩手県の郷土芸能「鹿踊」が描かれ、会館正面の右手には舟越保武によるブロンズ像「はばたき」が設置されている。主な使用用途はコンサート・演劇・ミュージカル・講演会・大会など。
施設
[編集]鉄筋コンクリート造(一部鉄骨鉄筋コンクリート造)/地上5階、地下1階[5]
- 大ホール - 1991席(1~3階)、間口20メートル
- 中ホール - 602席、間口11.5メートル
- 展示室(2室)
- リハーサル室・ミーティングルーム
- 会議室(5室)、和室(2室)
主な受賞
[編集]沿革
[編集]脚注
[編集]出典
[編集]- ^ 県民会館条例
- ^ 指定管理者制度導入施設一覧
- ^ 令和4年度におけるネーミングライツ(愛称)について(岩手県)_2023年4月7日更新
- ^ a b c d “岩手県民会館について”. 岩手県民会館. 2012年2月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年6月5日閲覧。
- ^ 岩手県民会館HP > 施設のごあんない 2012年6月5日閲覧。
- ^ 第15回BCS賞受賞作品 岩手県民会館 - 社団法人 日本建設業連合会HP 2012年6月5日閲覧。