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山沢清人

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山沢 清人(やまさわ きよひと、1944年8月4日 - ) は、日本の計測工学者信州大学学長や、長野県立大学評価委員長、高等教育コンソーシアム信州会長、東京学芸大学理事、八十二銀行監査役などを歴任した。

人物・経歴

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東京都生まれ[1]。1968年東北大学工学部電気工学科卒業[2][3]。1970年東北大学大学院工学研究科電気及通信工学専攻修士課程修了、東北大学工学部助手。1979年信州大学工学部講師[1]。1980年信州大学工学部助教授[3]工学博士(東北大学)[4]。1993年信州大学工学部教授[3]、信州大学共通教育センター研究開発部門長。2003年信州大学学長特別補佐。2006年信州大学工学部長。2009年信州大学長[1]。2016年八十二銀行監査役[5]。平成29年度長野県知事表彰(教育功労者)受賞[6]。令和2年春の叙勲で瑞宝中綬章受章[7]。2020年東京学芸大学理事(大学経営・産学協働担当)[8]高等教育コンソーシアム信州会長[9]、長野県日中学術交流委員会会長[10]、長野県県立大学設立委員会委員[11]松本地域健康産業推進協議会副会長[12]長野市活力ある学校づくり検討委員会委員長[13]長野県立大学評価委員会委員長なども歴任した[14]

脚注

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