女子大駅
女子大駅 | |
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じょしだい JOSHIDAI | |
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所在地 | 千葉県佐倉市ユーカリが丘五丁目1番1号 |
所属事業者 | 山万 |
所属路線 | ■ユーカリが丘線 |
キロ程 | 2.0 km(ユーカリが丘起点) |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 単式 1面1線 |
乗車人員 -統計年次- |
135人/日(降車客含まず) -2019年- |
開業年月日 | 1982年(昭和57年)11月2日[1] |
備考 | 無人駅 |
女子大駅(じょしだいえき)は、千葉県佐倉市ユーカリが丘五丁目にある、山万ユーカリが丘線の駅である。
駅前に和洋女子大学の佐倉セミナーハウス(研修棟・宿泊棟・食堂・グラウンド)が存在する[注釈 1]。この佐倉セミナーハウスの敷地は、市川市にある和洋女子大学キャンパス自体の移転予定地であった。駅名はこの移転を見越して先に名づけられたものであり[3]、計画が中止となった後も駅名はそのまま残された。
歴史[編集]
駅構造[編集]
単式ホーム1面1線の地上駅。ホームは入口から階段・スロープをやや降りた所にある。無人駅で、かつては下の写真のようにコンビニエンスストアが駅舎に併設されていたが、現在は撤退しており、後にコインランドリーが入っている。トイレは設置されていない。
当駅の北側にはユーカリが丘線の車庫がある。そのため、1日数本だが当駅発着の列車が存在する。
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改札(2012年4月)
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セブン-イレブンが入居していた当時の女子大駅(2007年7月)
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駅脇の車庫(2007年3月)
利用状況[編集]
1日平均乗車人員 135人。これはユーカリが丘線6駅中5位である。(2019年次)
駅周辺[編集]
- 和洋女子大学佐倉セミナーハウス
- 山万ユーカリが丘線車両基地
- 佐倉市立小竹小学校
- 千手院
車両基地[編集]
女子大駅は車両基地の最寄り駅であり、前述のように1日数本、当駅始発の列車が存在する。車両基地には設備はピット×1線・留置線×1線が存在し、ユーカリが丘線で運用される1000形が3編成在籍しており、3編成のうち1 - 2編成が留置されている。
隣の駅[編集]
脚注[編集]
注釈[編集]
出典[編集]
- ^ a b 曽根悟(監修) 著、朝日新聞出版分冊百科編集部 編『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 公営鉄道・私鉄』 30号 モノレール・新交通システム・鋼索鉄道、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2011年10月16日、26頁。
- ^ “120年にも及ぶ系譜。和洋の歴史と伝統。”. 沿革(和洋の歩み). 和洋女子大学. 2018年11月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年11月10日閲覧。
- ^ “「山万ユーカリが丘線」どんな鉄道? 成り立ち・路線・駅・車両すべてユニーク”. 鉄道プレスネット 2020年9月8日. 2021年8月14日閲覧。
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 女子大駅|山万ユーカリが丘線 - ユーカリが丘公式タウンポータルサイト