太原駅 (台湾)
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太原駅 | |
---|---|
駅舎 | |
太原 タイユェン Taiyuan | |
◄松竹 (1.5 km) (2.0 km) 精武► | |
所在地 | 台湾 台中市北屯区東光路833号 |
所属事業者 | 台湾鉄路管理局 |
等級 | 簡易駅 |
駅コード |
3280[1] (旧)225[2] |
所属路線 | ■台中線(山線) |
キロ程 |
189.2km*(基隆起点) 63.8 km(竹南起点) |
駅構造 | 高架駅 |
ホーム | 島式 2面4線 |
乗車人員 -統計年度- |
#利用状況節参照 -人/日(降車客含まず) |
乗降人員 -統計年度- |
#利用状況節参照 -人/日 |
開業年月日 | 2002年11月22日 |
太原駅 | |
---|---|
地上駅舎時代 | |
各種表記 | |
繁体字: | 太原車站 |
簡体字: | 太原车站 |
拼音: | Tàiyuán Chēzhàn |
通用拼音: | Tàiyuán Chejhàn |
注音符号: | ㄊㄞˋㄩㄢˊ ㄔㄜ ㄓㄢˋ |
発音: | タイユエン チャーヂャン |
台湾語白話字: | Thài-goân Chhia-thâu(車頭) |
客家語白話字: | Thai-ngièn Chhâ-theù(車頭) |
日本語漢音読み: | たいげんえき |
英文: | Taiyuan Station |
太原駅(タイユェンえき、たいげんえき)は、台湾台中市北屯区にある台湾鉄路管理局(台鉄)台中線の駅。区間快車以下が停車する。
歴史
[編集]1962年4月16日に台中線複線化事業の過程で193信号場(繁体字中国語: 193公里號誌站)が潭子から南に5.1km、台中から北に4.1km地点の本駅付近に設置されていたが[3][4]、その前後から正式な駅設置の要求があった[5][6]。
- 2002年11月22日 - 開業[7][8]。
- 2005年 - 地元のジャイアント・マニュファクチャリングが駅前にレンタル店を併設[9]。
- 2016年10月16日 - 高架化工事が完成[10]。
- 2019年、公共シェアサイクル「iBike」のキオスクを開設[11]。
駅構造
[編集]長さ250メートルの島式ホーム2面4線を備える高架駅[12][13][14]
のりば
[編集]三階 | 1A | →■西部幹線 台中・彰化方面(精武駅)→ |
1B | →■西部幹線 台中・彰化方面(精武駅)→ | |
2A | ←■西部幹線 豊原・新竹方面(松竹駅) | |
2B | ←■西部幹線 豊原・新竹方面(松竹駅) | |
二階 | コンコース層 | 窓口、券売機、待合室、便所 |
地上 | 出入口 | 出入口、ATM |
利用状況
[編集]年別利用推移は以下のとおり。
2002年- | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
年 | 年間 | 1日平均 | ||||
乗車 | 下車 | 乗降計 | 出典 | 乗車 | 乗降計 | |
2002 | 37,933 | 18,080 | 56,013 | [15] | 948 | 1,400 |
2003 | 214,500 | 185,161 | 399,661 | [16] | 588 | 1,095 |
2004 | 296,622 | 251,063 | 547,685 | [17] | 810 | 1,496 |
2005 | 363,110 | 319,951 | 683,061 | [18] | 995 | 1,871 |
2006 | 資料なし | 760千 | [19] | - | 2,082 | |
2007 | 931千 | 2,551 | ||||
2008 | 1,192千 | 3,257 | ||||
2009 | 1,279千 | 3,504 | ||||
2010 | 745,601 | 712,337 | 1,457,938 | [20] | 2,043 | 3,994 |
2011 | 839,151 | 810,878 | 1,650,029 | [21] | 2,299 | 4,521 |
2012 | 887,037 | 867,000 | 1,754,037 | [22] | 2,424 | 4,792 |
2013 | 932,293 | 911,871 | 1,844,164 | [23] | 2,554 | 5,053 |
2014 | 960,353 | 936,873 | 1,897,226 | [24] | 2,631 | 5,198 |
2015 | 1,040,597 | 1,015,833 | 2,056,430 | [25] | 2,851 | 5,634 |
2016 | 1,121,598 | 1,104,145 | 2,225,743 | [26] | 3,064 | 6,081 |
2017 | 1,284,893 | 1,260,636 | 2,545,529 | [27] | 3,520 | 6,974 |
2018 | 1,360,216 | 1,343,104 | 2,703,320 | [28] | 3,727 | 7,406 |
2019 | 1,160,818 | 1,157,624 | 2,318,442 | [29] | 3,180 | 6,352 |
2020 | 957,206 | 958,168 | 1,915,374 | [30] | 2,615 | 5,233 |
2021 | 652,319 | 644,776 | 1,297,095 | [31] | 1,787 | 3,554 |
駅周辺
[編集]- 北屯上天宮
- 台中市立四維国民小学
- 台中市立三光国民中学
- 誠品生活時光北屯江興店
- 全聯福利中心 台中太原店(スーパーマーケット)
隣の駅
[編集]脚注
[編集]- ^ "車站基本資料集". 台湾鉄路管理局. 2021年6月27日. 2022年4月13日閲覧。
- ^ 台湾鉄路管理局. "車站基本資料集". 2018年10月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年10月25日閲覧。
- ^ “中市北屯錯車站,已開始啓用”. 臺灣民聲日報 (國立公共資訊圖書館 數位典藏服務網). (1962年4月17日)
- ^ ローレン・アーンダール(安有仁) [in 中国語] (2010年10月30日). "1970年一月。位在台中站北方的193公里號誌站上行出發號誌機". 台灣鐵路1966-1970. 2021年11月5日閲覧。
- ^ "請政府籌計設置臺中潭水間北屯火車站以利交通案。". 臺灣省臨時省議會公報第二卷. 臺灣省臨時省議會秘書處 (Report). 中華民國地方議會議事錄總庫. 1953年7月1日. p. 941.
- ^ “北屯區請求設立火車站”. 臺灣民聲日報 (國立公共資訊圖書館 數位典藏服務網). (1962年9月15日)
- ^ "臺鐵新聞 太原站22日啟用". 台湾鉄路管理局. 2002年11月18日. 2002年12月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年3月1日閲覧。
- ^ "車站數--按等級別分=Number of Stations--by Class". 臺灣鐵路統計年報. 交通部臺灣鐵路管理局 (Report) (中華民國91年 ed.). 國家圖書館 政府統計資訊網. 2003年6月. pp. 38–39.
- ^ “傳產典範-巨大機械GIANT 因地制宜區隔產品 鐵馬龍頭踏向國際”. 自由時報. (2005年12月12日)
- ^ “台湾・台中駅など16日に高架化、「地域分断」解消で発展に弾み”. フォーカス台湾. (2016年10月15日). オリジナルの2016年10月18日時点におけるアーカイブ。
- ^ “中市串連大眾運輸 iBike「太原火車站」啟用”. 中国時報. (2019年8月10日)
- ^ 臺中都會區鐵路高架捷運化計畫 簡介 (PDF) (Report). 中國工程師學會. 2017年4月25日. p. 37. 2020年3月1日閲覧。
- ^ 謝立德、歐文爵、陳弘朗 (2017年2月). “中臺灣新地標—臺中鐵路高架化建設”. 工程 (中國工程師學會) (90卷01期): 33. ISSN 1015-0773 .
- ^ 許文貴、歐文爵、陳弘朗、彭知行 (2013年7月). “中臺灣璀璨藝術的 新地標─優質臺中 鐵路高架化建設”. 中華技術 (財團法人 中華顧問工程司) (No.99): 75. ISSN 1818-4464 .
- ^ 交通部臺灣鐵路管理局 (2003年6月). 臺灣鐵路統計年報 各站客貨運起訖量=Volume of Passenger & Freight Traffic (Report) (中華民國91年 ed.). 國家圖書館 政府統計資訊網. pp. 74–75.
- ^ 臺灣鐵路統計年報 各站客貨運起訖量=Volume of Passenger & Freight Traffic (Report) (中華民國92年 ed.). 交通部臺灣鐵路管理局. 2004年6月. pp. 66–77.
- ^ 臺灣鐵路統計年報 各站客貨運起訖量=Volume of Passenger & Freight Traffic (Report) (中華民國93年 ed.). 交通部臺灣鐵路管理局. 2005年6月. pp. 66–77.
- ^ 交通部臺灣鐵路管理局 (2006年4月). 臺灣鐵路統計年報 各站客貨運起訖量=Volume of Passenger & Freight Traffic (Report) (中華民國94年 ed.). 國家圖書館 政府統計資訊網. pp. 70–71.
- ^ “拾壹、交通運輸”. 統計年報(100年) (臺中市政府主計處): 656. (2012-07-28). ISSN 2226-2261 .
- ^ "99年報 各站客貨運起訖量" (PDF). 2011年12月29日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
- ^ "100年報 各站客貨運起訖量" (PDF). 2012年6月16日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
- ^ "101年報 各站客貨運起訖量" (PDF). 2013年6月2日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
- ^ "102年報 各站客貨運起訖量" (PDF). 2014年5月14日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
- ^ "103年報 各站客貨運起訖量" (PDF). 2015年9月24日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
- ^ "104年報 各站客貨運起訖量" (PDF). 2016年7月5日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
- ^ "105年報 各站客貨運起訖量" (PDF). 2017年8月19日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
- ^ "106年報各站客貨運起訖量 Volume of Passenger & Freight Traffic". 臺灣鐵路管理局. 2019年6月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年5月5日閲覧。
- ^ "107年報各站客貨運起訖量 Volume of Passenger & Freight Traffic". 臺灣鐵路管理局. 2019年6月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年5月25日閲覧。
- ^ "108年報 各站客貨運起訖量 Volume of Passenger & Freight Traffic". 臺灣鐵路管理局. 2020年5月13日閲覧。
- ^ "營運 Business and Transportation 各站客貨運起訖量 Volume of Passenger & Freight Traffic". 臺灣鐵路統計年報 Statistical Report of Taiwan Railways Administration -2020- (Report) (中華民國109年 ed.). 臺灣鐵路管理局. 2021年5月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年5月21日閲覧。
- ^ "表11 各站客貨運起訖量". 臺灣鐵路統計年報 (Report) (中華民國110年 ed.). 交通部臺灣鐵路管理局. 2022年4月. 2022年4月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。
外部リンク
[編集]- 台湾鉄路管理局