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大阪インターナショナルチャレンジバドミントン選手権大会

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

大阪インターナショナルチャレンジバドミントン選手権大会(Osaka International Challenge)は大阪府守口市民体育館で毎年4月に開催されているバドミントンの国際大会。日本バドミントン協会が主催(大阪府バドミントン協会主管)、世界バドミントン連盟公認。通称大阪インターナショナルチャレンジ。

2007年に第1回大会を開催。ヨネックスオープンジャパンに次ぐ日本2つ目の国際大会である。男子シングルス、男子ダブルス、女子シングルス、女子ダブルス、混合ダブルスの5種目が行われ、各種目32名(組)が本戦に出場している[1]

2016年は、世界バドミントン連盟への開催申請手続きが間に合わなかったため開催されなかった[2]

日本バドミントン協会は、2023年を以て本大会の開催終了を発表した[3]

優勝選手

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男子シングルス 女子シングルス 男子ダブルス 女子ダブルス 混合ダブルス
2024 中止
2023 日本の旗 田中湧士 日本の旗 齋藤栞 日本の旗 緑川大輝
日本の旗 山下恭平
大韓民国の旗 李幽琳
大韓民国の旗 申昇瓚
大韓民国の旗 王燦
大韓民国の旗 申昇瓚
2022 中止
2021
2020
2019 日本の旗 渡邉航貴 日本の旗 川上紗惠奈 大韓民国の旗 高成炫
大韓民国の旗 申白喆
日本の旗 保原彩夏
日本の旗 曽根夏姫
大韓民国の旗 金元昊
大韓民国の旗 鄭娜銀
2018 日本の旗 五十嵐優 日本の旗 峰歩美 日本の旗 橋本博且
日本の旗 佐伯祐行
日本の旗 福万尚子
日本の旗 與猶くるみ
大韓民国の旗 金元昊
大韓民国の旗 李幽琳
2017 日本の旗 髙橋沙也加 中華人民共和国の旗 王斯杰
中華人民共和国の旗 諸葛露凱
大韓民国の旗 金昭映
大韓民国の旗 柳海媛
中華人民共和国の旗 王斯杰
中華人民共和国の旗 倪博文
2016 未開催
2015 大韓民国の旗 全奕陳 日本の旗 髙橋沙也加 日本の旗 数野健太
日本の旗 山田和司
中華人民共和国の旗 陳清晨
中華人民共和国の旗 賈一凡
大韓民国の旗 金徳永
大韓民国の旗 厳恵媛
2014 香港の旗 伍家朗 日本の旗 橋本由衣 日本の旗 松尾静香
日本の旗 内藤真実
インドネシアの旗 ムハンマド・リジャル
インドネシアの旗 ヴィタ・マリサ
2013 日本の旗 古財和輝 日本の旗 今別府香里 日本の旗 脇田侑
日本の旗 江藤理恵
インドネシアの旗 ルキー・アプリ・ヌーグロホ
インドネシアの旗 アニサ・サウフィカ
2012 日本の旗 坂井一将 日本の旗 髙橋沙也加 日本の旗 嘉村健士
日本の旗 園田啓悟
日本の旗 江藤理恵
日本の旗 脇田侑
インドネシアの旗 リッキー・ウィディアント
インドネシアの旗 プスピタ・リチ・ディリ
2011 日本の旗 園田啓悟 日本の旗 三谷美菜津 日本の旗 黒瀬尊敏
日本の旗 園田啓悟
日本の旗 市丸美里
日本の旗 田中志穂
日本の旗 嘉村健士
日本の旗 米元小春
2010 日本の旗 佐々木翔 マカオの旗 王蓉 日本の旗 橋本博且
日本の旗 平田典靖
日本の旗 藤井瑞希
日本の旗 垣岩令佳
日本の旗 早川賢一
日本の旗 松尾静香
2009 大韓民国の旗 李哲浩 日本の旗 後藤愛 日本の旗 廣部好輝
日本の旗 小宮山元
日本の旗 松友美佐紀
日本の旗 髙橋礼華
チャイニーズタイペイの旗 謝裕興
チャイニーズタイペイの旗 簡毓瑾
2008 日本の旗 佐伯浩一 日本の旗 樽野恵 大韓民国の旗 權利九
大韓民国の旗 高成炫
日本の旗 小椋久美子
日本の旗 潮田玲子
大韓民国の旗 權利九
大韓民国の旗 河貞恩
2007 日本の旗 佐々木翔 日本の旗 廣瀬栄理子 大韓民国の旗 韓相訓
大韓民国の旗 曹建雨
日本の旗 赤尾亜希
日本の旗 松田友美
日本の旗 舛田圭太
日本の旗 前田美順

脚注

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参考文献

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歴代優勝者” (PDF). 大阪府バドミントン協会. 2014年7月21日閲覧。

外部リンク

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