圓井彰彦
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選手情報 | ||||
フルネーム | 圓井 彰彦 | |||
ラテン文字 | Akihiko Tsumurai | |||
国籍 | 日本 | |||
種目 | 長距離走 | |||
所属 | マツダ | |||
生年月日 | 1984年7月10日(40歳) | |||
出身地 | 福島県鮫川村 | |||
身長 | 168cm | |||
体重 | 51kg | |||
自己ベスト | ||||
5000m | 13分39秒71 | |||
10000m | 28分16秒99 | |||
ハーフマラソン | 1時間01分58秒 | |||
編集 |
圓井 彰彦(つむらい あきひこ、1984年7月10日 - )は、日本の陸上競技選手。専門は長距離種目。現在はマツダ陸上競技部でコーチを務める[1]。
来歴・人物
[編集]福島県の駅伝強豪校である田村高校出身。県内の同学年の陸上長距離選手には、後に箱根駅伝で山の神として名を馳せる今井正人(県立原町高校卒)がおり、高校2年時には世界ユース陸上競技選手権大会に3000m日本代表としてともに出場している。
高校卒業後、法政大学を経てマツダに入社。2010年には全日本実業団ハーフマラソンでは日本人トップの成績を収め、世界ハーフマラソンに日本代表として今井正人らとともに出場する[2]などチームのエースとして活躍。現在は主将としてチームを支え、2015年の中国実業団対抗駅伝競走大会では、当時18連覇中であった中国電力を破り、43年ぶりの同大会優勝にチームを導いた[3]。
主な成績
[編集]年 | 大会 | 種目(区間) | 順位 | 記録 | 備考 |
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1998年 | 第21回ジュニアオリンピック | 1500m | 3位 | 4分12秒47 | |
1999年 | 第22回ジュニアオリンピック | 3000m | 7位 | 8分46秒67 | |
2001年 | 第2回世界ユース陸上競技選手権大会 | 3000m | 9位 | 8分18秒98 | 高校歴代3位 |
2003年 | 関東学生陸上競技対校選手権大会 | 5000m | 6位 | 14分08秒94 | |
2010年 | 第38回全日本実業団ハーフマラソン | ハーフマラソン | 5位 | 1時間01分58秒 | 日本人1位 |
第19回世界ハーフマラソン選手権大会 | ハーフマラソン | 65位 | 1時間13分28秒 | ||
第94回日本陸上競技選手権大会 | 5000m | 13位 | 13分57秒01 | ||
2013年 | 第61回兵庫リレーカーニバル | 10000m | 9位 | 28分25秒55 | |
第97回日本陸上競技選手権大会 | 10000m | 6位 | 28分29秒36 | ||
第61回全日本実業団対抗陸上競技選手権大会 | 5000m | 11位 | 13分56秒73 | ||
2014年 | 第12回アジアクロカン | 10000m | 6位 | 30分13秒 | 日本人1位 |
第98回日本陸上競技選手権大会 | 10000m | 11位 | 28分45秒98 | ||
2015年 | 第99回日本陸上競技選手権大会 | 10000m | 7位 | 28分48秒84 | |
第63回全日本実業団対抗陸上競技選手権大会 | 5000m | 8位 | 13分47秒23 | 日本人3位 | |
2016年 | 第64回兵庫リレーカーニバル | 10000m | 7位 | 28分26秒12 | 日本人3位 |
第100回日本陸上競技選手権大会 | 5000m | 21位 | 14分51秒00 | ||
第64回全日本実業団対抗陸上競技選手権大会 | 5000m | 9位 | 13分49秒30 | 日本人4位 |
学生三大駅伝戦績
[編集]学年 | 出雲駅伝 | 全日本大学駅伝 | 箱根駅伝 | 出典 |
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1年生
(2003年度) |
第15回
不出場 |
第35回
3区-区間2位 28分02秒 |
第80回
1区-区間8位 1時間03分47秒 |
|
2年生
(2004年度) |
第16回
2区-区間10位 17分03秒 |
第36回
不出場 |
第81回
1区-区間12位 1時間03分47秒 |
|
3年生
(2005年度) |
第17回
1区-区間2位 23分41秒 |
第37回
不出場 |
第82回
- - - 出走なし |
|
4年生
(2006年度) |
第18回
3区-区間4位 23分18秒 区間新記録 |
第38回
不出場 |
第83回
2区-18位 1時間11分05秒 |