出雲大社相模分祠
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出雲大社相模分祠 | |
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出雲大社相模分祠 | |
所在地 | 神奈川県秦野市平沢122 |
位置 | 北緯35度22分14秒 東経139度12分34秒 / 北緯35.37056度 東経139.20944度座標: 北緯35度22分14秒 東経139度12分34秒 / 北緯35.37056度 東経139.20944度 |
主祭神 | 大国主大神 |
創建 | 1888年(明治21年) |
例祭 | 5月14日 |
出雲大社相模分祠(いづもおおやしろ/たいしゃ さがみぶんし)は、神奈川県秦野市平沢にある神社。名の通り出雲大社の分社である。通称「関東のいづもさん」。第80代国造・千家尊福公に請願して創立された。「翼幣殿」と呼ばれる長い幣殿が特徴。[1]
来歴
[編集]- 1888年(明治21年) - 出雲大社相模分院として創立
- 1890年(明治23年) - 大住郡渋沢村(現・秦野市渋沢地区)に社殿建立
- 1975年(昭和50年) - 火災で失われた本殿を現在地に再建
- 1979年(昭和54年) - 幣殿・拝殿・参集殿が建造される
- 1991年(平成3年) - 分祠へと昇格。出雲大社相模分祠となる
アクセス
[編集]- 小田急電鉄小田原線秦野駅よりバス停「保健福祉センター前」にて下車徒歩5分ほど
- 東名高速道路・秦野中井インターチェンジより10分ほど。付近には神奈川県道62号平塚秦野線が通っている。