中里駅 (岩手県)
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中里駅 | |
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なかさと Nakasato | |
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所在地 | 岩手県宮古市刈屋14 |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■岩泉線 |
キロ程 | 7.2 km(茂市起点) |
電報略号 | サト |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線 |
開業年月日 | 1966年(昭和41年)10月1日[1] |
廃止年月日 | 2014年(平成26年)4月1日 |
備考 | |
中里駅(なかさとえき)は、かつて岩手県宮古市刈屋にあった、東日本旅客鉄道(JR東日本)岩泉線の駅である。同線の廃線により2014年(平成26年)3月31日限りで廃止となった。
歴史
[編集]- 1966年(昭和41年)10月1日:開業[1]。駅員無配置駅[2]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、東日本旅客鉄道の駅となる[1]。
- 2010年(平成22年)
- 2014年(平成26年)4月1日:岩泉線の廃止に伴い廃駅[3][4]。
駅構造
[編集]単式ホーム1面1線の地上駅。簡素な作りの待合所がある小さな駅だが、そのホームの造りは押角駅よりも良い。
レールバイク
[編集]2016年(平成28年)6月より、土曜・日曜・祝日を中心に季節限定で隣の岩手和井内駅跡との間にレールバイクが運転を開始している[5]。
駅周辺
[編集]刈屋川に沿って狭い耕地がある。
隣の駅
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c 曽根悟(監修) 著、朝日新聞出版分冊百科編集部 編『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』 21号 釜石線・山田線・岩泉線・北上線・八戸線、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2009年12月6日、21頁。
- ^ 「通報 ●新駅の設置について(営業管理室)」『鉄道公報』日本国有鉄道総裁室文書課、1966年9月10日、10-11面。
- ^ “岩泉線の廃止について” (PDF). 東日本旅客鉄道. JR東日本 (2013年11月8日). 2015年6月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年5月16日閲覧。
- ^ 「岩泉線きょう廃止届 押角トンネルなど無償譲渡」『YOMIURI ONLINE』2013年11月8日。オリジナルの2013年11月12日時点におけるアーカイブ。2024年5月16日閲覧。
- ^ 岩泉線レールバイクが運行開始されました(2016年6月) - 宮古観光協会[リンク切れ]