コンテンツにスキップ

ルビャナ・ピオベサナ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ルビャナ・ピオベサナ
基本情報
出生地 {{{出生地}}}
生年月日 {{{生年月日}}}
身長 {{{身長}}}
選手情報
JudoInside.comの詳細情報
獲得メダル
 オーストリア
柔道
世界ジュニア
2017 ザグレブ 63kg級
世界カデ
2013 マイアミ 63kg級
テンプレートを表示

ルビャナ・ピオベサナ(Lubjana Piovesana 1997年1月3日- )はオーストリア柔道選手。イギリス出身。階級は63kg級[1][2]

経歴

[編集]

最初はイギリスの選手として、2013年の世界カデ63㎏級で3位になった[2]。2015年の世界ジュニアでは5位だった[2]。2017年には グランプリ・アンタルヤグランプリ・カンクン、さらには世界ジュニアで3位となった[2]。2018年のグランプリ・トビリシでは3位だったが、 U23ヨーロッパ選手権で優勝した[2]。2019年のグランプリ・マラケシュでは3位だった[2]。2021年にイギリスを離れると、2023年からは練習拠点とするオーストリアに国籍を変更した[3]世界選手権では準決勝まで進むも、オリンピックチャンピオンのクラリス・アグベニューに敗れると、3位決定戦でもエズバシュ・ソフィに敗れて5位だった[1]グランプリ・ザグレブグランドスラム・アブダビではそれぞれ3位だった[1]。2024年にはグランドスラム・バクーIJFワールド柔道ツアー初優勝を飾ると、グランドスラム・ドゥシャンベでも優勝した[1][4]パリオリンピックでは5位だった[5]

IJF世界ランキングは3537ポイント獲得で15位(24/7/22現在)[6]

主な戦績

[編集]

(出典[1]、JudoInside.com)

脚注

[編集]

外部リンク

[編集]